ヴァンパイアと美しすぎる魔女との対決を楽しめる映画『ダーク・シャドウ』について紹介していきます。
この記事には今作のストーリーやメインキャストの情報、筆者がオススメする”3つの見どころ”などが書かれています。最後まで読み切れば、今作をより深く楽しめることでしょう!
さらに、今なら”無料”で『ダーク・シャドウ』を観られる動画サイトも紹介しているので、ぜひ最後まで読んでくださいね!
(トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E5%90%B8%E8%A1%80%E9%AC%BC-%E3%81%8B%E3%81%BF%E3%81%BE%E3%81%99-%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B3-1016196/#content)
【バートンとデップの名コンビ】『ダーク・シャドウ』の作品情報
まずは『ダーク・シャドウ』の作品情報から、簡単に紹介していきます。
- 公開年:2012年
- 監督:ティム・バートン
- 主演:ジョニー・デップ
- ジャンル:ホラー映画
今作は約200年ぶりに復活したヴァンパイア(主人公)が、「落ちぶれた実家の復興」&「因縁の魔女との決着」を目指す作品です。
映画界きっての名コンビ”ティム・バートン&ジョニー・デップ”が制作に関わり、恐ろしくもユニークな映画となりました。
【ヴァンパイア復活!】『ダーク・シャドウ』のストーリー
”ティム・バートン&ジョニー・デップ”の名コンビが描く『ダーク・シャドウ』のストーリーを、簡単に紹介していきます。
18世紀のアメリカに暮らす主人公:バーナバス・コリンズは、裕福な家庭で生まれ育ちました。そして青年になった彼は、使用人のアンジェリークから告白されます。
しかし、コリンズの返答は「NO」。告白を断られた憎しみからアンジェリークは”黒魔術”を覚え、コリンズの大切な人たちを殺害しました。
さらにコリンズ自身は”ヴァンパイア”に変えられ、地中に埋められます。そんな悲劇から約200年後、偶然にも掘り出され復活した彼は、かつて住んでいた実家へ向かう…というストーリーですね。
【ヴァンパイアと魔女】『ダーク・シャドウ』のメインキャスト
ヴァンパイアになったコリンズと、彼をヴァンパイアに変えた魔女:アンジェリーク。この2人はどんなキャラクターで、誰が演じたのかを紹介していきます。
バーナバス・コリンズ(演:ジョニー・デップ)
裕福な家庭に生まれ育ち、告白を断ったことがキッカケでヴァンパイアになった主人公が、バーナバス・コリンズです。
そんな彼を演じたのは、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの主演としてもお馴染みのジョニー・デップさんですね。
約200年ぶりに復活したコリンズは、落ちぶれてしまったコリンズ家の現状を確認。そこから復興させるために尽力していきます。
アンジェリーク・ブシャール(演:エヴァ・グリーン)
コリンズの両親や恋人を殺し、彼自身をヴァンパイアに変えた魔女がアンジェリーク・ブシャールです。
彼女を演じているのは、映画『007 カジノ・ロワイヤル』のボンドガール(ヴェスパー・リンド)も演じたエヴァ・グリーンさんですね。
コリンズとは男女の関係でしたが、真剣に愛されてはいませんでした。そして彼が恋人とキスしている姿を見てしまい、憎しみにかられて黒魔術を習得します。
魔女となったアンジェリークは、約200年後(コリンズが復活した時)も若い見た目のまま生きていました。
【とにかく美しい!】今作に出演している女性たちを紹介!!
先ほど紹介したアンジェリーク(エヴァ・グリーンさん)だけでなく、『ダーク・シャドウ』には美しすぎる女性たちが揃って出演しています。それがこの方たちですね。
- ベラ・ヒースコート
- ミシェル・ファイファー
- クロエ・グレース・モレッツ
- ヘレナ・ボナム=カーター
ベラ・ヒースコートさんは、コリンズ家に雇われている家庭教師:ヴィクトリアを演じています。”碧い瞳”がとても美しい女性ですね。
ミシェル・ファイファーさんは、コリンズ家の現家長:エリザベスを演じています。年齢を重ねてますます美しくなっている、名女優ですよ。
クロエ・グレース・モレッツさんは、エリザベスの娘:キャロリン役。映画『キック・アス』で見せた面影をそのままに、今作ではちょっと不良なキャロリンを好演しています。
ヘレナ・ボナム=カーターさんは、コリンズ家に住み込んでいる精神科医:ホフマン博士を演じました。彼女がもつ”大人の妖艶さ”は、作中でもバッチリ放たれていますよ。
出てくる女性が皆キレイなので、ストーリーだけでなく女優たちの美しさも堪能してくださいね!
筆者オススメの見どころ①:憎しみ合うデップと魔女
数多くの美女が出演している『ダーク・シャドウ』、もちろん見どころもたくさんあります。その中から、筆者オススメの見どころを”3つ”に分けて紹介していきますね。
まずオススメするのは「作中を通して憎しみ合うコリンズとアンジェリーク」です。
「大切な人たちを殺された&ヴァンパイアにされた&地中へ埋められた」ことから、アンジェリークを憎むコリンズ。
「自身の告白を断り、別の女と愛し合っていた」ことから、コリンズを憎むアンジェリーク。それぞれの憎しみが、今作のストーリーを盛り上げていきますよ!
筆者オススメの見どころ②:激しすぎるラブシーン
そして2つ目の見どころは「コリンズとアンジェリークの激しすぎるラブシーン」です!
もともと2人は男女の関係でもあったので、憎しみとは別に「お互いを求める気持ち」も持っていました。特にアンジェリークは、コリンズを強く求めています。
そんな彼女に流される形で、今作の中盤ではラブシーンに突入。しかし2人は”ヴァンパイアと魔女”なので、とにかく激しいんです!
ソファの上で始まったかと思えば、抱き合ったままカベや天井に飛んでいき、アンジェリークの引っかき傷で部屋はボロボロに…。
「激しすぎる」とも「普通じゃない」とも表現できる、このラブシーン。実際にどうなっているのかは、ぜひあなたの目で確認してくださいね。
筆者オススメの見どころ③:怒涛の展開で進むラストバトル
最後に紹介する見どころは「怒涛の展開で進むラストバトル」ですね!今作の終盤では「コリンズ家VSアンジェリーク」の最終決戦が始まります。
そのシーンにて、序盤・中盤では全く明かされていなかった事実が、どんどん判明していきますよ!
ネタバレになるので少し伏せますが、クロエ・グレース・モレッツさん演じるキャロリンは「◯◯◯◯人間」でした。
他にも「作中で話が出ていた幽霊の正体」や「アンジェリークがコリンズ家にかけていた呪い」などが判明。今作のラストバトルは、とても凝縮された7分間になっています。
【多数の高評価】『ダーク・シャドウ』を観た人のレビュー
3つだけでは終わらないほど、数多くの見どころがある『ダーク・シャドウ』。そんな今作を実際に観た人は、どんな評価をしているのでしょうか?
実際に視聴した人たちのレビューから、筆者が厳選した2つを紹介していきますね。
ティムバートン大好きです。
そして画面の至るところにある、ティムバートン色。
ジョニーデップ他、キャストも最高すぎる️
ティムバートンの映画として観れば、素晴らしすぎる映画でした。
引用:https://movies.yahoo.co.jp/movie/341643/review/1697/?c=1&sort=hrf
純粋にエンターテイメントとして楽しめた。
70年代の音楽とともに、テンポよく物語りが進行。
ジョニーのバンパイアは、発言はズレまくりで家族からは馬鹿にされるし、どこかおっちょこちょいだけど憎めない感じで、本当にキュートです。
細かく分析したらストーリー的に妙なところなどあるかもしれないが、楽しみながらみれて、見終わったあとにほっこり温かい気持ちになれる作品。
引用:https://movies.yahoo.co.jp/movie/341643/review/338/?c=24&sort=hrf
「キャストが最高!」や「ヴァンパイアなのに怖くなくて可愛い!」というレビューが多く残されていました。
とくに主演のジョニー・デップさんや、彼の周りを固める美女たちへの高評価が多い印象でしたね。
多くの観客を楽しませた名作映画『ダーク・シャドウ』。ぜひあなたも視聴して、その面白さを堪能してくださいね!
今なら”無料”で『ダーク・シャドウ』を観られる動画サイト
それでは今なら”無料”で『ダーク・シャドウ』を観られる、動画サイトを紹介していきます。
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作品の配信期間が終わると観られなくなるので、今すぐ観て楽しむことをオススメします。
U-NEXTには「30日のお試し期間」があり、その期間内ならタダで見ることができます。
しかしVideoMarketは「登録初月無料」となっていて、月末に登録すると次の日から月額料金が発生しますよ。そこだけ注意しましょう。
この2サイトでは「字幕&吹き替え」の両方を観られます。無料期間を楽しんで解約するのもOKなので、安心して利用してくださいね!
『ダーク・シャドウ』についての情報まとめ
ヴァンパイアと美しすぎる魔女との対決を楽しめる映画『ダーク・シャドウ』について紹介しました。
約200年ぶりに復活した主人公のヴァンパイアが、かつては男女の関係だった魔女と決着をつけにいく作品ですね。
今作に出演している女優たちは、みんな本当に美しいです。もしストーリーを楽しめなくても、彼女たちの美貌を堪能できるので「観て損することは一切ない」と言えるでしょう。
今なら”無料”で今作を観られる動画サイトも紹介したので、あなたも『ダーク・シャドウ』をぜひ楽しんでくださいね!