数多くの映画に出演し、脚本も務めてきたマイク・ホワイトさんについて紹介していきます。
この記事には彼のプロフィールや筆者オススメの代表作、2020年時点での”予想資産”などが書かれています。最後まで読み切れば、マイクさんの魅力をより深く知れることでしょう!
さらに、今なら”無料”でマイクさんの代表作を観られる動画サイトも紹介しています。ぜひ最後まで読んでくださいね!
【マルチな才能】マイク・ホワイトさんのプロフィール
まずはマルチな才能を持っているマイク・ホワイトさんのプロフィールから紹介していきます。
- 本名:マイケル・クリストファー・ホワイト(Michael Christopher White)
- 生年月日:1970年6月28日
- 出身地:アメリカ合衆国、カリフォルニア
- デビュー年:1997年
マイクさんは、アメリカ出身の俳優・映画監督・脚本家です。俳優として出演することもありますが、映画監督&脚本家として活躍することが多いですね。
人気コメディ俳優:ジャック・ブラックさんとは、何回も共演しています。マイクさんが監督を務めたり脚本を書いたりした作品に、ジャックさんがよく出演していました。
筆者がオススメするマイク・ホワイトさんの代表作を紹介!
俳優だけでなく、映画監督や脚本家としても腕を振るっているマイクさん。そんな彼の”代表作”とも言える映画を、3つ紹介します。
- 2000年:チャック&バック
- 2003年:スクール・オブ・ロック
- 2006年:ナチョ・リブレ 覆面の神様
マイクさんが主演&脚本を務めた『チャック&バック』、ジャック・ブラックさんが学校の教師となって大活躍する『スクール・オブ・ロック』。
そしてプロレスラーになった修道士が大暴れする『ナチョ・リブレ 覆面の神様』が、彼の代表作です。次の項目からは、この3作について詳しく紹介していきますね。
【幼なじみとの”とある秘密”】『チャック&バック』
『チャック&バック』は、久しぶりに再会した幼なじみたちの姿を、笑いと哀愁を込めて描いている作品です。
アマチュア作家:バックは、自分の母親の葬式で幼なじみのチャックと再会します。2人は他の人が知らない”とある秘密”を持っていて…。
マイクさんは今作で、主人公であるバックを演じています。さらには脚本も務めていますよ。
「同性愛」がテーマになっている『チャック&バック』。果たして幼なじみの2人は、どんな秘密を持っているのでしょうか?
【ロック映画の最高傑作!】『スクール・オブ・ロック』
『スクール・オブ・ロック』は、ジャック・ブラックさんが主演&マイクさんが脚本を務めた映画です。「ロック映画の最高傑作」と言う人もいるほど、面白い作品ですよ。
とある名門小学校に、売れないロックミュージシャン:デューイが教師としてやって来ます。彼はその学校の生徒たちにロックを教え始め”バンド・コンテスト”に出場しようとします…。
マイクさんは今作で、脚本だけでなくネッドというキャラで出演もしています。彼はデューイの親友ですね。
「この映画は、うるさいんじゃなくてロックなんだ!」と感じる人も多いので、テンションを上げたい時にピッタリな映画ですよ!
【修道士がプロレスラーに】『ナチョ・リブレ 覆面の神様』
『ナチョ・リブレ 覆面の神様』も、ジャック・ブラックさん主演&マイクさんが脚本を務めた映画です。修道士が”プロレスラー”になるという、他では観られない作品ですよ。
修道院に勤める主人公:イグナシオは、子供の頃から”プロレスラー”が憧れの存在。ある日、彼はひったくりの男と出会い、2人でプロレスのリングに上がることを決断する…。
今作でマイクさんは、脚本のみを担当していて出演はされていません。彼の演技を観たい人には、少し残念かもしれませんね^^;
しかし主人公やヒロインのキャラクターがとても強く、観ていて「退屈な時間が1秒も無い」とオススメできる名作です!
マイク・ホワイトさんの代表作を観られる動画サイト
先ほど紹介した映画を、”無料”で観られる動画サイトを紹介していきます。紹介するのはすべて大手の動画サイトなので、安心して観てくださいね。
作品の配信期間が終わると観られなくなるので、今すぐ観て楽しむことをオススメします。
※2021年1月現在『チャック&バック』を無料で観られる動画サイトは、ありませんでした。
U-NEXTには「30日のお試し期間」があり、その期間内ならタダで見ることができます。
しかしVideoMarketは「登録初月無料」となっていて、月末に登録すると次の日から月額料金が発生しますよ。そこだけ注意しましょう。
これらのサイトは、無料期間だけ楽しんで解約するのもOKです。安心して利用してくださいね!
次の項目からはマイクさんとジャック・ブラックさんとの関係や、彼の”予想資産”などについて紹介していきます。
マイク・ホワイトさんとジャック・ブラックさんとの関係は?
数々の映画で共演してきたマイクさんとジャック・ブラックさん。実は映画での共演だけでなく、共同で会社を経営したほど仲が良いんです。
2人が経営していた会社名は「Black and White(ブラック アンド ホワイト)」。お互いの名前をもじった、ユニークな名前ですね。
”映画制作会社”だったBlack and Whiteは、2006年に経営を終了しています。資金繰りが順調に進まなかったのかも知れません。
会社経営は終わりましたが、今後もマイクさんとジャックさんのコンビは映画界で大活躍すると思います。ぜひ注目していきましょう!
実は”ある事”を公言しているマイク・ホワイトさん
『チャック&バック』では”同性愛”をテーマに脚本を書いていたマイクさん。実は彼自身、バイセクシャル(両性愛者)であることを公言しています。
マイクさんの父親もゲイを公言しているので、人を愛するときに性別を気にしない家系なのかも知れませんね。
「男だけど、男性に対しても恋することができる」というのは、映画制作の視野を広げるために一役買っていると思います。
”映画や作品を、他の人とは違うセンスで作っていける”。この強みが、マイクさんの脚本をより一層個性的にしているのでしょう。
(参考:https://www.advocate.com/bisexuality/2018/9/26/15-bisexual-men-who-prove-its-not-just-phase#media-gallery-media-15)
【2020年時点】マイク・ホワイトさんの”予想資産”を紹介
何作もの映画に出演したり脚本を書いたりしてきたマイクさんは、「かなりの大金持ち」と言われています。
2020年の調査では「400万ドル(4.2億円)」の資産を持っていると予想されていました。
これだけの資産を持っているということは、それだけ”彼の演技や脚本が認められてきた”ということです。
あなたもマイクさんが関わった作品を視聴して、多くの人に認められてきた面白さを楽しんでくださいね!
マイク・ホワイトさんについての情報まとめ
数多くの映画に出演し、脚本も務めてきたマイク・ホワイトさんについて紹介しました。
『チャック&バック』では主演、『スクール・オブ・ロック』や『ナチョ・リブレ 覆面の神様』では脚本を務め、とても高い評価を受けている人ですよ。
バイセクシャルを公言しており、その観点やセンスから描かれる作品はオリジナリティ抜群!他の映画とは、一味も二味も違いますよ。
今なら”無料”で、マイクさんの代表作を観られる動画サイトも紹介しました。筆者がオススメした作品を、あなたもぜひ楽しんでくださいね!