【侍魂ここにあり!】『ラスト サムライ』の見所やあらすじを紹介

『ラスト サムライ』は明治維新初期、国内最後の内乱となった西南戦争の頃の日本を舞台にしたハリウッド映画です。

西洋化が進む日本において、明治政府に立ち向かう侍たちの最後の生き様が描かれています。

今作では、大規模な戦闘シーンに加え、トム・クルーズや渡辺謙といった豪華俳優陣の迫真の演技を観ることができます。

今回は、そんな『ラスト サムライ』のあらすじや見所、口コミなど詳しく紹介していきます。ぜひ、最後まで読んでみてください。

トップ画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/656991?title=鎧&searchId=158092222

『ラスト サムライ』の作品情報

まずは、『ラスト サムライ』の基本的な作品情報を紹介していきます。

『ラスト サムライ』の作品情報
  • 劇場公開日:2003年12月6日 (日本)
  • 監督:エドワード・ズウィック
  • 上映時間:154分
  • 制作国:アメリカ
  • 興行収入(世界):4億5千万ドル (約567億円)
  • 興行収入(日本):1億1千万ドル (約137億円)

今作の日本での興行収入は137億円にも上り、2004年に公開された映画の興行成績では1位でした。

撮影は主に当時の日本の景観に似ているニュージーランドのタラナキ地方という場所で行われました。そこにあるタラナキ山は富士山にそっくりの形をしています。

そんな『ラスト サムライ』とはどのようなストーリーになっているのでしょうか?次にあらすじを見ていきましょう。

『ラスト サムライ』のあらすじ

明治政府の大臣・大村(原田眞人)は、政府軍を増強するため、アメリカの南北戦争で北軍の士官であったネイサン・オールグレン大尉(トム・クルーズ)に、軍隊の訓練指導を任せることにした。

オールグレンは西洋式の武器の使い方などを政府軍に指導していたが、程なく政府に反旗を翻した侍、勝元(渡辺謙)が鉄道を襲ったという情報が入り、訓練不足にも関わらず、出動することになってしまう。

案の定、オールグレンは勝元らに苦戦を強いられ捕らえられてしまう。ところが勝元はオールグレンを殺さず、妹のたか(小雪)に彼の治療にあたらせた。

勝元の屋敷に身を置き、氏尾(真田広之)ら多くの侍たちと出会って武士道の精神に触れたことで、オールグレンの心の中で何かが変わり始める…。

『ラスト サムライ』の予告映像

ここでは、『ラスト サムライ』の予告映像を紹介していきます。映像は2分半ほどなので、ぜひ一度観てみてください

いかがだったでしょうか?時代の変わり目の緊迫した世界観大迫力の合戦の様子が観ることができたと思います。

オールグレン(トム・クルーズ)は最初、軍人の格好をしていましたが、勝元(渡辺謙)に捕らえられた後、刀を取り侍として戦うことになります。

映像の最後は、勝元ら侍たちと政府軍との戦いです。この続きはぜひ本編を視聴してみてください。

『ラスト サムライ』のメインキャスト

ここでは、『ラスト サムライ』のメインキャストを紹介していきます。

トム・クルーズ (ネイサン・オールグレン 役)

アメリカ・ニューヨーク州出身の俳優、映画プロデューサー。1986年の『トップガン』のヒットがきっかけとなり、世界的なスターとなりました。

親日家として有名で、これまでの来日回数は他のハリウッド俳優に比べかなり多く、20回を超えています。

他の出演作品
  • 『ザ・エージェント』
  • 『ミッション:インポッシブル』

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渡辺謙 (勝元盛次 役)

新潟県出身の世界的な俳優。1987年の『独眼竜政宗』で主演を務め、大河ドラマ史上最高視聴率を叩き出し、俳優としての飛躍を果たしました。

今作では流暢な英語を披露していますが、元々ペラペラだったわけではなく出演することが決まってから英会話を猛特訓したそうです。

他の出演作品
  • 『硫黄島からの手紙』
  • 『沈まぬ太陽』

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真田広之 (氏尾 役)

東京都出身の俳優。アクション俳優を経て、イギリスでのロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの公演『リア王』をきっかけに世界デビューを果たしました。

今作の撮影では主演のトム・クルーズに対して殺陣や日本語などを教えていたそうです。

他の出演作品
  • 『ラッシュアワー3』
  • 『PROMISE』

小雪 (たか 役)

神奈川県出身の女優。高校生の時にモデルで芸能界デビューを果たし、その後数多くのテレビドラマや映画に出演しています。

本作がノミネートされた2003年のアカデミー賞授賞式では、司会を務めました。

さらに、2011年には俳優の松山ケンイチと結婚したことでも話題となりました。

他の出演作品
  • 『ALWAYS 三丁目の夕日』
  • 『信さん・炭坑町のセレナーデ』

『ラスト サムライ』の見所

https://www.photo-ac.com/main/detail/1380803?title=武将の影&searchId=157042834

ここでは、筆者がぜひ注目してほしい『ラスト サムライ』の見所を2つ紹介していきます。

オールグレンに芽生える侍魂

オールグレンは、稽古中の戦いで氏尾に敗れてしまいますが、そこから武士道を学び次第に侍としての魂が芽生え始めます。

その後、オールグレンは再度氏尾に戦いを挑み、引き分けに持ち込むまで成長を遂げます。

最後の合戦

最後の合戦において、勝元率いる侍軍と明治政府軍の間には、圧倒的な武力差がありました。政府軍は大砲やマシンガンなどを使い、勝元軍を攻め立てます。

それでも武士道を貫き、戦い続ける侍たちの姿に心打たれるはずです。そして、勝元の最後の結末にも注目です。

『ラスト サムライ』の口コミ

ここでは、『ラスト サムライ』視聴者の口コミをいくつか紹介していきます。

武士道。考えたこと無かった。王道の侍像であった。

侍や日本人の謙虚さや奥ゆかしさを、アメリカから見て揶揄しているようにも感じたが、最後のシーンでは敬意を払っているように見えて、侍として、日本人としての誇りに感動した

出典:https://filmarks.com/movies/22756/reviews/99761910

この方の言っているように、最初の方は西洋からみて馬鹿にされた日本が描かれていますが、結果的に日本の歴史・文化をリスペクトしている作品に感じられます。

今作を観ることによって、本来の日本の良さを再発見できるはずです。

2時間半でも飽きずに最後まで一気に観れた。

トムが安定にカッコいい。エキストラの数が半端ない。

出典:https://filmarks.com/movies/22756/reviews/95774844

この作品は上映時間2時間半という超大作ですが、最後まで一気にみてしまうくらい引き込まれる要素が散りばめられています。

そして、エキストラの数にも圧倒されます。製作費も相当かかっているますし、ここまで大規模な作品は少ないです。

『ラスト サムライ』を視聴した筆者の感想

日本を描いた海外映画というと一般的に違和感を感じる部分が多くなりがちですが、この映画に関してはあまりそれがありませんでした。

監督やその他のスタッフは忠実に日本のありのままの姿を表現しているように思いました。また、余計なセリフがなく、「言葉ではなく行動で示す」そんな精神をこの作品からは感じ取れます。

そして、渡辺謙や真田広之といった日本人俳優の気迫溢れる演技はまさに侍魂を体現し、見事に主演のトム・クルーズを引き立てていました。

今作を観ることで、忙しない現代おいて忘れがちな日本人としての心を取り戻すことができます。日本人なら必ず一度は観ておくべき作品です。

『ラスト サムライ』をより楽しむための予備知識

https://www.photo-ac.com/main/detail/1920059?title=上野恩賜公園・西郷隆盛銅像&searchId=157040724

今作は冒頭でも言ったように西南戦争がモデルになっています。西南戦争は、西郷隆盛を名手として起こった日本国内で最後の内戦です。

明治政府軍と旧薩摩藩藩士・西郷隆盛が率いる軍が熊本城を中心に争いました。戦いは長期に及びましたが、薩摩軍は苦戦を強いられ、鹿児島まで敗走することになります。

鹿児島に戻ったのち、城山での戦いで西郷は致命傷を負ってしまいます。彼は最後を悟り、傍らにいた別府晋介に首を切るように命じたそうです。ちなみに、今作ではこれと似たような演出が観られます。

西郷の幼なじみの親友であり、当時新政府にいた大久保利通は「隆盛の死とともに新しくて強い日本が生まれる」と呟いていたと言われています。この戦いを最後にして武士の時代が終わり、近代日本が幕を開けたのです。

『ラスト サムライ』の視聴方法

https://unsplash.com/photos/ngMtsE5r9eI

ここでは本記事執筆時点(2020年11月)で『ラスト サムライ』を無料で視聴できる動画配信サービスを紹介します。

配信期間が終わってしまうと今作が観られなくなってしまうため、今すぐに観始めることをおすすめします。

『ラスト サムライ』を無料で視聴できる動画配信サービス
  • U-NEXT月額¥1,990、初回31日間無料)
  • TSUTAYA TV月額¥933、初回30日間無料)

上記のようにそれぞれ無料期間が設けられているため、この間にぜひ視聴してみてください。もちろん、有料になる前に解約してしまうのもアリですよ。

侍魂ここにあり!『ラスト サムライ』の紹介まとめ

今回は『ラスト サムライ』の見所やあらすじの紹介ということでここまで解説してきました。

今作は明治維新初期の最後の侍たちを描いた超大作で、彼らの生き様や大迫力の合戦シーンを観ることができます。

侍たちの最後は儚くも切ない、散る桜の花びらように美しいもので、観終わった後もなお余韻に浸ることができるはずです。

ぜひ、先ほど紹介した動画配信サービスで今作を鑑賞してみてください。

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