話題性バツグンの映画『ラム・ダイアリー』について紹介していきます。
この記事では今作のストーリーやキャスト、見どころやモデルになった人物などが紹介されています。最後まで読めば、今作が制作されるまでの背景も含めて『ラム・ダイアリー』を楽しめるようになりますよ。
そして、今なら”1円も使わず”に『ラム・ダイアリー』を観られる動画サイトも紹介するので、ぜひ最後まで読んでくださいね!
(トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%82%AD%E3%83%BC-%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC-2157221/#content)
【話題性バツグン!】『ラム・ダイアリー』って、どんな映画?
まずは『ラム・ダイアリー』の作品情報から紹介していきますね。
- 公開年:2011年
- 監督:ブルース・ロビンソン
- 主演:ジョニー・デップ
- ヒロイン:アンバー・ハード
- ジャンル:伝記映画(実在した人をモデルにした映画)
『ラム・ダイアリー』は、実在したアメリカのジャーナリスト:ハンター・S・トンプソンさんの同名小説を原作として、制作・公開されました。
原作となった同名小説は”自伝小説”というジャンルになっているので、『ラム・ダイアリー』のストーリーは実際にトンプソンさんが経験したことだと言われています。
主演のジョニー・デップさんが制作に関わったことでも話題になり、「こんなに楽しそうなジョニー・デップは観たことが無い」と言われるほど、ノリノリで撮影していました。
【運命の出逢い!】『ラム・ダイアリー』のストーリー
ここで『ラム・ダイアリー』のストーリーを、簡単に紹介していきます。
今作の時代は1960年。ニューヨークでの生活に疲労し切っていたジャーナリストのポール・ケンプは、地元紙に記事を執筆するためにプエルトリコへやって来ました。
プエルトリコで個性的なジャーナリスト仲間に囲まれ、すぐに現地になじんだケンプは、ある日アメリカ人企業家のハル・サンダーソンと知り合ます。
そしてサンダーソンの愛人であるセクシーな美女:シュノーと出会ったケンプは、どんどん彼女に惹かれていく…というストーリですね。
セクシー美女であるシュノーを起点にして、様々なトラブルが発生していきます。
『ラム・ダイアリー』で活躍する”3人のメインキャスト”
『ラム・ダイアリー』で活躍する”3人のメインキャスト”を紹介していきます。
ポール・ケンプ(演:ジョニー・デップ)
ハンター・S・トンプソンさんをモデルにしているジャーナリストで、今作の主人公でもあるのがポール・ケンプです。
演じているのは、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズでもおなじみのジョニー・デップさんですね。
記事を書くために訪れたプエルトリコで、運命の女性であるシュノーと出会いトラブルに巻き込まれていきます。
シュノー(演:アンバー・ハード)
今作のヒロインで、自身の美しさとセクシーさでトラブルを起こしていくのがシュノーです。
演じているのは、映画『アクアマン』でもヒロイン役を演じているアンバー・ハードさんですね。
企業家であるハル・サンダーソンの愛人ですが、彼だけでは満足できないとばかりに多くの男性を魅了していく女性ですよ。
ハル・サンダーソン(演:アーロン・エッカート)
アメリカ人の企業家として、ケンプにジャーナリストとしての仕事を頼もうとするのがハル・サンダーソンです。
演じているのは、ゴールデングローブ賞にノミネートされたこともあるアーロンエッカートさんですね。
サンダーソンはケンプに恩を売ることで、汚い仕事をケンプに押しつけようとしました。
主人公:ケンプのモデルになった”ハンター・S・トンプソン”
今作の主人公であるポール・ケンプとなっているハンター・S・トンプソンさんについて紹介していきます。
トンプソンさんはアメリカのケンタッキー州に生まれ、アメリカ空軍に入隊しました。その空軍を除隊したあとは、いくつかの職業に就いてからジャーナリストになります。
客観性ではなく、ジャーナリストの主観を重視した”ゴンゾー・ジャーナリズム”と呼ばれる記事スタイルの生みの親と言われていますよ。
ジョニー・デップさんとは親交があり、トンプソンさんの自宅で今作の未発表原稿を発見して映画化を決めたのは、ほかでもないジョニー・デップさんだという経緯があります。
主役の2人は、今作をキッカケに結婚していた!
今作の主役を演じるジョニー・デップさんとアンバー・ハードさんですが、今作での共演をキッカケにして2015年に結婚されています。
もともとバイセクシャル(両性愛者)を公言していたアンバーさんですが、彼女に惚れたジョニー・デップさんが猛アタックして夫婦になりました。
ジョニー・デップさんがアンバーさんに贈った婚約指輪は、推定10万ドル(約1,000万円)と言われています。とても仲の良い夫婦として、多くの人が羨ましがっていましたね。
しかし結婚生活は長く続かず、結婚した翌年の2016年に離婚します。離婚時にはアンバーさんがジョニー・デップさんを訴えるまでに発展し、かなりのドロ沼となりました。
ジョニー・デップを骨抜きにした”アンバー・ハード”って?
ここでジョニー・デップさんを骨抜きにした女優:アンバー・ハードさんについて紹介していきます。
アンバーさんはアメリカでも屈指のセクシー美人女優です。170cmという高い身長を活かし、もともとはモデルとして活動していたほど、素晴らしいスタイルの持ち主でもありますよ。
そのセクシーな魅力は今作のシュノー役でも存分に発揮されていて、ジョニー・デップさんだけでなく男性なら誰でも見惚れてしまうほどです。
予告編の中にもある「プールからシュノーが現れるシーン」は、とくに男性に観てほしいシーンですね。
筆者がオススメする『ラム・ダイアリー』の見どころ
ここで筆者がオススメする『ラム・ダイアリー』の見どころを紹介していきます。
今作の見どころは、「事実を知ったケンプのジャーナリスト魂が目覚めるシーン」ですね。
作中でサンダーソンに恩を感じたケンプは、今までは断っていたサンダーソンからの仕事を引き受けました。
しかし、その仕事は”人をダマすこと”だという事実を知ったケンプのジャーナリスト魂が目覚めます。そこからどうやってサンダーソンを懲らしめるのかは、あなたの目で確認してくださいね!
『ラム・ダイアリー』を観た人のレビュー
『ラム・ダイアリー』を観た人のレビューを紹介していきます。「アンバー・ハードが美しかった」というモノが多かったですね。
とりあえずアンバー・ハードが美女すぎてヤバイよね。そりゃジョニデも惚れるわ。
引用:https://filmarks.com/movies/33187/reviews/97499671
ジョニーデップの親友でもあった故ハンターSトップソンの小説が基の伝記映画。
彼の作品をデップが製作主演したのはラスベガスをやっつけろに次ぐ2作目。
伝記映画にしては単調でもなくところどころ笑いもあって飽きがこない作品。
引用:https://filmarks.com/movies/33187/reviews/87994047
もちろん、アンバーさんに対してのレビューだけでなく「ストーリーが面白かった!」というレビューも、多く残されていました。
”ジョニー・デップ制作・主演”という話題性とストーリーの面白さ、そしてアンバーさんの美しさがスゴく良いバランスになっている作品ですね。
ぜひあなたも、面白さと美しさを兼ね備えている『ラム・ダイアリー』を楽しんでくださいね!
今なら”1円も使わず”に『ラム・ダイアリー』を観られる!
それでは、今なら”1円も使わず”に『ラム・ダイアリー』を観られる動画サイトを紹介していきます。
ここで紹介するのは大手の動画サイトなので、安心して観てくださいね。
作品の配信期間が終わると観られなくなるので、今すぐ観て楽しむことをオススメします。
U-NEXTには「30日のお試し期間」があり、その期間内ならタダで見ることができます。
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『ラム・ダイアリー』についての情報 まとめ
話題性バツグンの映画『ラム・ダイアリー』について紹介しました。
ジョニー・デップさんが主演・制作しており、アンバー・ハードさんの美しさが目立つ作品でしたね。
結果的には離婚してしまいましたが、今作がキッカケで結婚することになる2人の掛け合いを楽しんでほしい作品でもあります。
”1円も使わず”に観られるサイトも紹介したので、面白くて美しい映画『ラム・ダイアリー』を楽しんでくださいね!