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【リンジー・フォンセカ】のデビュー作からエロシーンまで徹底解説!

リンジー・フォンセカと言えば、「キック・アス」シリーズでヒロインのケイティを演じた女優として有名ですよね。

そんな彼女のデビュー作恋愛遍歴はご存じでしょうか?今回の記事ではリンジー・フォンセカの代表作はもちろん、デビュー作やプライベートのことまで彼女の魅力を存分に紹介していきます。

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リンジー・フォンセカのプロフィール

プロフィール
  • 誕生日:1987年1月7日
  • 年齢:32歳
  • 出生地:アメリカ合衆国 カリフォルニア州オークランド
  • 身長:163cm
  • 本名:リンジー・マリー・フォンセカ
  • 夫:ノア・ビーン

リンジー・フォンセカは、「キック・アス」シリーズや、「NIKITA/ニキータ」などで知られるアメリカの女優です。ポルトガル系アメリカ人の血を引いているそうです。

ポルトガル系アメリカ人にはエアロスミスのギタリスト・ジョーペリーなど音楽業界の有名人がいらっしゃいます。

「キック・アス」への出演をきっかけに世界へ名をとどろかせたリンジー・フォンセカですが、デビュー作はどのようなものだったのでしょうか?

リンジー・フォンセカのデビュー作

リンジー・フォンセカのデビュー作はアメリカのテレビドラマ、「ザ・ヤング・アンド・ザ・レストレス」

いわゆる昼ドラですが、1973年から続くアメリカの長寿番組です。デイタイム・エミー賞という昼間の番組に贈られる賞には7回も受賞されています。

リンジー・フォンセカは2001年から2005年の間に計87話登場しました。

現在までの活動を観る限り、彼女は映画よりテレビドラマでの活動が多いようですね。

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リンジー・フォンセカの代表作①「キック・アス」

そんなリンジー・フォンセカが映画女優として大人気になるきっかけとなったのが、2010年に公開された「キック・アス」です。

主人公のキック・アスをはじめとしたヒーローたちの物語ですが、かなりコメディに振り切っている点が斬新で人気を博しました。

ヒットガールを演じたクロエ・グレース・モレッツが可愛すぎて大人気になったシリーズですが、リンジー・フォンセカも主人公のヒロイン・ケイティを演じています。

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「キック・アス」で観れるリンジー・フォンセカのエロいシーン

https://pixabay.com/images/id-1246488/

「キック・アス」ではヒロイン役を演じたリンジー・フォンセカでしたが、単なるヒロインであるだけではなく、ちょっとエロいシーンも用意されています。

本編が始まってから約45分見進めていただくと、主人公・デイブの初体験シーンが登場します。お相手はもちろんヒロインのケイティ(リンジー・フォンセカ)。

そのシーンでのリンジー・フォンセカの演技がエロいし、笑えちゃうしで、とにかく観てほしいシーンです笑

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リンジー・フォンセカ大躍進だった2010年

「キック・アス」が公開された2010年とその翌年には、リンジー・フォンセカ出演の映画が合計3つ公開されており、彼女にとって大躍進となった時期と言えるでしょう。

2010年には「キック・アス」の他に「オフロでGO!!!!タイムマシンはジェット式」がアメリカで公開されており、翌年には「ザ・ウォード/監禁病棟」が公開されています。

「ザ・ウォード/監禁病棟」は日本でも公開されました。「キック・アス」のようなコメディ映画とは打って変わって、監禁される女性役を演じたホラー映画です。

「ザ・ウォード/監禁病棟」はどちらかというと恐怖よりもストーリー展開に重きが置かれており、89分とサクッと観れる上映時間ですのでホラー初心者にもおすすめですよ。

リンジー・フォンセカの代表作②「NIKITA/ニキータ」

「キック・アス」と並んでリンジー・フォンセカの代表作として評されるのが「NIKITA/ニキータ」というドラマです。

ニキータという女性の殺し屋が主人公のアクションシリーズです。リンジー・フォンセカはニキータの相棒的な役割でもう一人の主人公と呼ばれるアレックスを演じました。

本作はリュック・ベッソン監督の映画『ニキータ』(1991年)、『アサシン 暗・殺・者』(1993年のリメイク版映画)および『ニキータ (テレビドラマ)』(1997年のテレビシリーズ)を基にした、アクション・シリーズである。1話完結方式のエピソードと、シリーズ全体を通してのストーリーが絡み合って展開する。

一部メディア等では、リュック・ベッソン監督の映画『ニキータ』の「誰も知らない“3年後”の物語」となっているが、本作がベッソン監督版『ニキータ』の「続編」でも、映画の「“3年後が舞台”」でもない。あくまでもベッソン監督版『ニキータ』と、これまでのリメイク作品を基にした作品である。

これまでのリメイク作品とは異なり、初のアジア系女優がニキータを演じる。

キャッチコピーは「美しき殺し屋ニキータのリベンジ・アクション!」である。

(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/NIKITA_/_%E3%83%8B%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%BF#%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B3

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リンジー・フォンセカの恋愛遍歴

テレビドラマや映画で大活躍のリンジー・フォンセカですが、恋愛事情はどのようになっているのでしょうか?ここからは彼女が交際していた人物を紹介していきます。

マシュー・スマイリー

リンジー・フォンセカは2009年、22歳の頃に俳優のマシュー・スマイリーと結婚しています。しかしその3年後には別居。2013年には離婚が報じられました。

ノア・ビーン

マシュー・スマイリーとの離婚から3年後、2016年にはノア・ビーンと結婚したことが発表されました。

ノア・ビーンとは先ほど紹介した「NIKITA/ニキータ」での共演がきっかけで交際に至ったそうです。

ノア・ビーンとの夫婦関係は良好のようで、2人の様子はたびたびインスタグラムに上げられていますし、2018年には第一子が誕生したそうです。

リンジー・フォンセカのインスタ

リンジー・フォンセカのインスタグラムには、家庭の様子などプライベートの状況がたびたび登場します。

結婚当時の様子もアップされていますね。結婚式はブドウ園で行われたそうです。2枚目の写真では2人が抱き合っているナイスショットが描かれていますが、本当に幸せそうですよね。

夫、ノア・ビーンがお子さんをおんぶしている写真。暖かい家庭環境がうかがえますね。

更新頻度は比較的高めですので、彼女の最新の様子を知りたい方は要チェックです!

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リンジー・フォンセカの最新作

最後にリンジー・フォンセカが出演した映画の最新作を紹介しておきます。

彼女の最新作は「タイムトラベラー」という2017年に公開されたアクション映画です。今作では主人公のヘレンを演じています。

科学者の夫ウェルズを亡くし、傷心のヘレンに掛かってきた1本の電話。『あなたは狙われている、すぐに逃げて』。その警告は、何とヘレン自身からの物だった。謎を解く鍵は、ウェルズが研究していたタイムトラベル。危険な実験を止めようとしたウェルズは、何者かに殺されたのだ。それを知った“未来のヘレン”はタイムマシンで過去に戻り、犯人に復讐しようとしている。ヘレンは敵の追跡から逃げながら、事件の真相に迫り、“未来から来た自分による殺人”を阻止しようとするが…。
(出典:https://filmarks.com/movies/78304

タイトル通り、タイムトラベルもののアクション映画のようですが、どんな感想が寄せられているのか、映画レビューサイト・Filmarksを覗いてみました。

まぁ期待通りの映画です。
ありふれた内容と、煮詰まってない構成😅

ただ、女優さんがすごい綺麗でタイプだったので、最後まで見ちゃいました😅

(出典:https://filmarks.com/movies/78304

 

タイムトラベルものが三度の飯より好きな自分としては避けては通れない題材。どちらかというと時間を横断して、という要素よりも事件の真相を探りどうやって復讐を果たしていくかというサスペンス要素のほうが大きいかな。肝心のタイムトラベルの部分にしっかり追っかけていないと??マークが付くような説明不足な個所も多く、かといってもう1回観たいと思えるほど斬新な設定でもないので何となくモヤっとしたまま観終わってしまった。一番印象に残ったのはヒロインが超絶美人だった(調べてみたら「キック・アス」に出てた!)ことかなあ(笑)。
(出典:https://filmarks.com/movies/78304

 

ドキドキワクワク必須のタイムスリップモノなのに、全くときめかなかった。
主演の女優さんがかなり綺麗だったのがせめてもの救いでした。
途中で終了。
#もっとドキドキを。
(出典:https://filmarks.com/movies/78304

感想を見る限り、「タイムトラベラー」にはあまりいい評価が与えられていないようですね・・・。

しかし、リンジー・フォンセカに対しては好意的な意見が寄せられていました。彼女のファンであれば視聴に値する作品だと思います。

まとめ

「キック・アス」シリーズや「NIKITA/ニキータ」で知られるリンジー・フォンセカ。

今回は彼女のデビュー作や、恋愛遍歴エロシーンが観れる作品を紹介してきました。

最近(2019年現在)は子育てに集中しているようですが、結婚、出産という経験を経た後の彼女が、今後どのような活動をしていくのか楽しみですね。

今回の記事を読んでリンジー・フォンセカのことが気になった方は、ぜひ彼女の出演作品をチェックしてみてください。

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徳田要太
フリー(ほぼゲーム)ライター。『スマブラ』ではクロム使いで日課はカラオケ。NiziUのリク推し。執筆記事は「website」欄から↓