極悪人のオンパレード!映画『凶悪』の見どころ・口コミを一挙紹介!

今回は山田孝之主演の映画『凶悪』について紹介します。本作のあらすじや、評判、見どころなどを知りたい方に向けて書かれた記事です。

史上最悪の凶悪事件が基に作られた『凶悪』はどんな映画なのか?魅力をたっぷり紹介します!ぜひ最後までご覧くださいね。

『凶悪』ってどんな映画?

映画『凶悪』は2013年に公開された日本の犯罪映画です。サスペンス小説「凶悪-ある死刑囚の告発」が原作になっています。

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2009年に10万部を超えるベストセラーとなった作品で、公開日から11日あまりで興行収入1億円を超えました。

第37回日本アカデミー賞、優秀作品賞、第5回TAMA映画賞 最優秀新進監督賞(白石和彌)など、数々の賞を受賞している映画です。

本作『凶悪』の原作はノンフィクションのサスペンス小説で、実際に起きた殺人事件がモデルとなっています。

映画『凶悪』の登場人物紹介

豪華キャストを集めた映画『凶悪』の登場人物について、紹介していきます。

藤井修一(演:山田孝之)

スクープ雑誌編集部「明潮24」の記者。妻と認知症の母と暮らしています。強い正義感を持っており、事件の被害者に哀傷の念を抱いています。

須藤純次(演:ピエール瀧)

元暴力団員の死刑囚。仲間から裏切られるのが大嫌い。「先生」のことを慕っていて、殺人の共犯になります。

木村孝雄(演:リリー・フランキー

不動産ブローカーでこの事件の首謀者。「先生」と呼ばれている。次々と愉快に殺人をする姿は、まるでサイコパスです。

公開初日の舞台挨拶で、出演者は口を揃えて「撮影は辛かった」と言っていたそうです。

映画『凶悪』のあらすじ

映画『凶悪』のあらすじについて紹介します。この映画はスクープ雑誌編集部「明潮24」で記者を務める藤井(演:山田孝之)の基に、1通の手紙が届いたことをきっかけに、物語が始まります。

手紙の送り人は死刑囚の須藤(演:ピエール瀧)からでした。須藤は自分が起こした事件の裏には、首謀者がいることを告発します。「先生」という男が事件の主犯者だと明かすのです。

須藤はこの事件の真相を「スクープ記事にしてほしい」と藤井に訴えます。藤井は事件の関係者に一人一人取材をしていきます。

そこから次々と明らかになっていく事件の真相。最初から最後まで目を離せない展開になっています!

『凶悪』の原作は”上申書殺人事件”がモデル

上申書殺人事件とは、宇都宮監禁殺人事件の犯人として逮捕された後藤良次死刑囚が裁判中に「3つの事件」を告発したことで前代未聞の問題に発展した事件です。3つの事件とは以下の通りです。

上申書殺人事件に書かれた3つの事件
  • 石岡市焼却事件
  • 北茨城市生き埋め事件
  • 日立市ウォッカ事件

3つの事件の首謀者は先生こと、三上静男であることを明かします。

告発をしたのは、三上静男容疑者が後藤良次死刑囚に対し約束していたはずの報酬を支払わなかったことがきっかけとされています。

映画『凶悪』は人が死にまくる映画

映画『凶悪』はとにかく人が死にまくります!映画開始2分11秒でいきなり人が死んでしまいます。

R15指定なのでグロテスクなシーンや濡れ場のシーンも多いですね。

スタートからラストまで様々な残酷な形で、人間が死んでいくのでホラーやサスペンスの耐性がない人は、鑑賞するのがすこしキツイかもしれないです。

内容はディープですので、考察を楽しんだり、落ち込んだりしたい人にはおすすめの映画です!

監督は映画界の風雲児”白石 和彌”

白石和彌は1974年12月17日生まれの北海道旭川市出身。日本の映画監督です。

”日本警察史上、最大の不祥事”と言われる稲葉事件を、モチーフにして作られた『日本で一番悪い奴ら』という作品を手掛けたことでも話題です。

2017年に公開された『彼女がその名を知らない鳥たち』では第60回ブルーリボン賞で監督賞を受賞しました。

『ロストイン・パラダイス・トーキョー』が長編デビュー作になっていて、数々のヒューマン映画の名作を生み出している映画監督です。

映画『凶悪』のここが見どころ!

編集部に須藤からの1通の手紙が届いたことにより、「先生」という事件の鍵を握る人物の存在が明らかになります。

しかしいつまで経っても「先生」と呼ばれる男は作中に姿を現しません。「もしかしたら最後まで先生は出てこないんじゃないか?」と思ってしまいます。

後半にかけて「先生」の存在が露わになり、物語は急展開へ!前半の伏線を回収していくように事件の全貌が明らかになっていく様がみどころ!

出演者達の悪人そのものになりきる、迫真の演技にもぜひ注目してもらいたいです!リリー・フランキーとピエール瀧の殺人者コンビは最強の組み合わせといえます。

映画『凶悪』の口コミレビュー

この章では『凶悪』を観た方達の口コミについて紹介していきます。

深夜に触りだけと思い見始めたのが良くなかった。ピエール瀧の悪の執行人としての圧倒的存在感、山田孝之の家庭を顧みず事件に没頭する狂気にも似た執念、リリー・フランキーの何だかノホホンとした雰囲気ながらも人を巧妙に操る裏社会の元締め感が見事にハマっていて、とても途中で目を離すことが出来なかった。おかげで翌日は睡魔と戦いながら仕事に向かうことに。まぁ自業自得だから仕方ないけど。

ストーリーはエンタメ風にアレンジしているんだろうけど、これが事実を元に作られた作品というから世の中恐ろしい。

引用元:https://filmarks.com/movies/53470/reviews/95766728

タイトルの通り映画自体が凶悪。こんなに胸糞悪くなったのは久々。

とにかく全面に人間の残虐さを押し出してる。
役者の演技が上手いから尚のこと引き込まれる。
題材にした実際の事件は知っていたけど、知ってても心理的にキツイと思わされる描写が多い。
グロくはないけどとにかくエグい。ここまで生々しく描けるのはすごいと思います。

終わり方は皮肉まじりですっきりしていました。

引用元:https://filmarks.com/movies/53470/reviews/95434102

人間の残虐性や狂気性についての声が多くみられますね。ストーリーが進んでいくにつれて、登場人物の『凶悪』な部分が見えてくるところも面白いです。

「本物の悪人なんじゃないか?」と思わせてしまう出演者の演技力には、やはり皆さん圧巻されているようですね。

スタートからラストまで激しい展開が繰り広げられるので、目を離せません!

映画『凶悪』をネットで観るには?

この章では映画『凶悪』をネットで視聴する方法を紹介していきますね

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まとめ

以上、映画『凶悪』の見どころや口コミなどを紹介しました。実際に起きている凶悪な事件を基に作られた映画なので内容は非常に重いです。

前述にも書きましたが人がたくさん死ぬので、目を伏せたくなるシーンは少なからずあります。

事件の展開が変化していく様は興味深く、人間の黒い部分やリアルな社会の闇を感じることができます。

いっときも目が離せないオススメのサスペンス映画です。動画配信サービスなどを使って、ぜひ視聴してください!

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ABOUTこの記事をかいた人

もちこ

文章を書くことを仕事にしたいという思いからライターになりました。好きなものは映画・旅行・読書。今一番やりたいことは東南アジアのローカル屋台で飲み歩き!