海外映画(SF)

人気シリーズ第1弾『インデペンデンス・デイ』キャスト・あらすじまとめ

今回は1996年公開の映画『インデペンデンス・デイ』を紹介します!

20年以上も昔の作品になりますが、数千人のエキストラを動員して撮影された壊滅シーンは迫力満点です。

ぜひ、この記事を通じて『インデペンデンス・デイ』の魅力を知って、実際に見てもらえたらと思います。

『インデペンデンス・デイ』の概要

概要
  • 公開日:1996年
  • 所要時間:2時間33分
  • ジャンル:SF/アクション
  • 監督:ローランド・エメリッヒ
  • 主演:ウィル・スミス

公開から20年以上経っているので、少し映像は古いですがアクションシーンの迫力は凄まじく、現代のSF映画と比べてもハイクオリティです。

所要時間は2時間33分と長めですが、アクション好きやSFが好きな人なら飽きることなく楽しめる映画となっていますよ!

『インデペンデンス・デイ』の出演キャスト

インデペンデンス・デイに出演する主要な海外キャスト3人を紹介します。

ウィル・スミス(スティーブン・ヒラー大尉 役)

日本でも知名度の高い俳優です。ジャンルを問わず出演した映画は大ヒットし、アメリカを代表する俳優の一人です。

ジェフ・ゴールドブラム(デイヴィッド・レヴィンソン 役)

アメリカ・ペンシルベニア州出身の俳優で、『ジュラシック・パーク』シリーズでは、マルコム博士を演じています。

ビル・プルマン(トーマス・ホイットモア大統領 役)

アメリカ・ニューヨーク州出身の俳優で近年では『イコライザー』シリーズのブライアン・プラマーを演じます。

『インデペンデンス・デイ』のストーリー

映画のあらすじ

スティーブンは戦闘機のパイロットで休日を家族と過ごす予定だったが、都市に巨大なUFOが突然出現するという異常事態が発生。

事態を重く見た政府は軍隊を収集し待機させ、エイリアンとのコミュニケーションを試みるも一方的に撃墜されてしまう。

エイリアンは敵対的な存在であることが明らかになり、UFOに反撃を仕掛けるも歯が立たず撃墜されるが、唯一スティーブンは生き残りエリア51に向かう。

そこにはなんと、UFOやエイリアンの秘密研究所が存在した。そこでUFOの弱点などが明らかになり人類はもう一度反撃をしかける…

トーマス大統領の名演説に勇気付けられる!

トーマス大統領は元は戦闘機のパイロットでした。その後、政治家に転身して大統領になりますが支持率は40%まで落ちてしまいました。

しかし襲撃という危機に意を決してリーダーシップをとり、生存者たちを導きます。そして彼は拡声器を持ち作戦前の人々を鼓舞します。

「圧制や弾圧から逃れる為でなく、生き残るために戦う。今日が人類にとっての独立記念日(インデペンデンス・デイ)になる」と。

このシーンは誰が見ても勇気づけられる名演説シーンとして、今でも語り継がれています。

『インデペンデンス・デイ』の評価

各レビューサイトの評価(5点満点中)
  • Yahoo!映画 3.7
  • 映画.com 3.6
  • Amazon 4.3

公開は20年以上前ですが名作だけあって、どの評価サイトを見ても一定の評価を受けているようです。

ストーリーが単純明快かつSF映画らしく迫力満点な映像になっており、誰が見ても楽しめるように製作されています。

最後には熱いヒューマンドラマも展開されますが、恋愛映画のように深い人間関係は描かれてはいないので軽い気持ちで鑑賞することができるでしょう。

『インデペンデンス・デイ』はこんな人にオススメ

オススメしたい人
  • SF映画が好き
  • 戦闘機が好き
  • 昔の映画が好き
  • 破壊シーンが好き

『インデペンデンス・デイ』は『アルマゲドン』と並ぶSF大作です。またエメリッヒ監督による破壊シーンの映像美が20年以上前の作品とは思えないほど素晴らしいです。

また『インデペンデンス・デイ』はUFOと交戦するシーンで飛行戦闘機が良く出てきます、なのでパイロットや飛行戦闘機が好きな人にとっても見て面白い映画だと思います。

『インデペンデンス・デイ』の魅力

魅力
  • エメリッヒ監督の映像
  • ストーリーのシンプルさ
  • 20年前の実力派キャスト

実際のレビューは「シンプルだが面白い」、「これぞSF!」など古い映画ならではのストーリーの分かりやすさ、エメリッヒ監督の映像の持ち味が評価されています。

またキャストについてのレビューも多かったです。ウィル・スミスをはじめ実力あるキャストの20年前の姿が見れるのも魅力の1つでしょう。

20年後に続編が公開された『インデペンデンス・デイ』

1996年公開の『インデペンデンス・デイ』ですが、公開から20年後の2016年に続編『インデペンデンス・デイ リサージェンス』が公開されました。

監督やキャストはほぼ同じですが、今作の主人公であるヒラー大尉(演:ウィル・スミス)は戦闘機のテスト中に事故死という設定で出演していません。

しかし、映像技術の進化により更に迫力のあるシーンが観れるので『インデペンデンス・デイ』を見た後に続けて鑑賞すると映像の変化を比較できて面白いかもしれません。

『インデペンデンス・デイ』の視聴方法

配信サイト一覧

上記リンク先で視聴することが出来ます。無料お試し期間もありますので、この機会に登録をして『インデンペンス・デイ』を視聴してみてはいかがでしょうか?

高品質な映像がダウンロード可能ですし、見終わったら次のオススメ映画が表示されるなど便利な機能が充実していますよ!

まとめ

20年以上前に公開された大作SF映画『インデペンデンス・デイ』について紹介しました。

本作はあの『アルマゲドン』と並ぶSF大作として知られています。ウィル・スミスなど実力派キャストの若かりし頃の姿が楽しめるのも魅力のひとつでしょう。

2016年には続編の『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』が公開されているので、時間があれば両作を見比べるのも良いですね。

ということで、最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事を読んで『インデペンデンス・デイ』への関心が深まったら、実際に作品を視聴してみてください!

ABOUT ME
web+運営部
web+(ウェブタス)運営部です。web+運営部には、アフィリエイト・ライティング・コピーライティング・SEO・Webマーケティングの専門家が複数います。コンテンツのライターは全員フリーランスを3年以上経験した者や別のメディアを運営している者のみで作成しております。