『インデペンデンス・デイ リサージェンス』の魅力や視聴方法を紹介

『インデペンデンス・デイ リサージェンス』は20年前にウィル・スミスが主演を務めた映画『インデペンデンス・デイ』の続編になります。

監督は前作に続きローランド・エメリッヒ。今回はそんな迫力ある圧倒的映像が魅力のSF映画『インデペンデンス・デイ リサージェンス』を紹介します。

『インデペンデンス・デイ リサージェンス』概要

『インデペンデンス・デイ リサージェンス』の公開日や所要時間などを紹介します。

前作に引き続き監督はローランド・エメリッヒです。主演はストーリーの都合上、ウィル・スミスからリアム・ヘムズワースへと変わっています。

「インデペンデンス・デイ リサージェンス」出演キャスト

「インデペンデンス・デイ リサージェンス」に出演しているキャストを紹介します。

リアム・ヘムズワース（ジェイク・モリソン 役）

オーストラリア出身の俳優で、代表作は『ハンガー・ゲーム』。兄が二人いて、ルーク・ヘムズワース/クリス・ヘムズワースと両者とも俳優として活動しています。

ジェシー・アッシャー（ディラン・ヒラー 役）

アメリカのメリーランド州出身で、テレビドラマを中心に活躍している若手俳優です。前作で、ウィル・スミスさんが演じたヒラー大尉の息子役で出演します。

ジェフ・ゴールドブラム（デイヴィッド・レヴィンソン 役）

アメリカペンシルベニア州出身の俳優で前作に引き続き、同じ役で出演しています。近年ではジュラシック・ワールドでマルコム博士を演じています。

『インデペンデンス・デイ リサージェンス』のストーリー

20年前、人類はエイリアンによる攻撃で絶望の危機に直面したのですが勝利し危機を逃れました。

エイリアンの攻撃によって多くの犠牲を払うこととなった人類は、次なる襲撃に備え20年で様々な技術を進化させ宇宙船の技術を応用した地球防衛システムを完成させました。

しかし、突如20年前に破壊したはずの母艦が強く光り出し、その光は宇宙に向けてのSOSのサインでした。

20年の時を経て、エイリアン達が地球に出現するのですが、エイリアン達も技術を進化させ更に強力になっていました。今再び、人類は最強の敵と対峙することになったのです。

『インデペンデンス・デイ リサージェンス』の映像の魅力

『紀元前一万年』、『デイ・アフター・トゥモロー』などパニック映画の監督を務めたローランド・エメリッヒ。彼が表現する壊滅シーンは豪快という言葉では収まらない迫力があります。

特に『インデペンデンス・デイ リサージェンス』は、ローランドエメリッヒが監督を務めた今までの映画を凌ぐ圧倒的な映像となっています。

違和感がなく、見る者を飽きさせない迫力の映像は今作の大きな魅力と言えるでしょう。

『インデペンデンス・デイ リサージェンス』に対する評価

前作が平均3.5以上だったので、前作と比べると少し評価は落ちます。理由は「前作よりすごいと期待してた」、「内容が浅くなった」などストーリーに関わるコメントが多く見られます。

しかし、「見入ってしまうほど素晴らしい映像」など映像に関するコメントは称讃するものが多かったので映像技術の観点からみると評価は高いと言えるでしょう。

本映画はこんな人にオススメ！

SF映画が好きで壊滅シーンが見たいなら、間違いなくこの映画がオススメです。

前作を見ていた方が理解が深まりますが、初めて見る方でも十分に楽しめる作品になっています。

『インデペンデンス・デイ リサージェンス』視聴方法

上記リンクから視聴することが出来ます。AmazonではHD(高画質)をレンタルで199円、購入は1500円となっています。

この作品を元から気に入っている場合は購入で良いですが、まだ見たことない人はレンタルをオススメします。

また、dTVやU-NEXTでは無料トライアル期間もあります。まだ登録していない人は1度、無料トライアルに申し込んで視聴するのが良いと思います。

『インデペンデンス・デイ リサージェンス』を更に楽しむ為に

『インデペンデンス・デイ リサージェンス』は１つの映画としても楽しめますが、前作からの知識があると理解が深まります。

『インデペンデンス・デイ』はウィル・スミスが演じるヒラー大尉と、ビル・プルマン演じるトーマス大統領が人類の独立のためにエイリアンと交戦します。

今作にはウィル・スミスは出演しません。理由は戦闘機のテスト飛行で事故死したというストーリー設定です。

そして今作に登場するディラン・ヒラーは、ヒラー大尉の息子という設定で登場します。

前作『インデペンデンス・デイ』との共通点

主演は違いますが、20年前の『インデペンデンス・デイ』から同じ役として数多くのキャストが出演しています。

トーマス大統領役のビル・プルマン、デイビッド役のジェフ・ゴールドブラム、ヒラー大尉の妻、エリア51の責任者など。20年も経ち、これだけの役者がまた勢揃いする映画は珍しいです。

他にも、前作と似たシーンを多く利用しています。月からのシーンで始まるところや、巨大宇宙船からの脱出シーンなど20年前を思い出すかのような共通点があります。

まとめ

主演は違うものの、20年前と同じ役で多くのキャストが出演しローランド・エメリッヒが製作する迫力の壊滅シーン。

SF映画好きには見て損はない映画となっています。以上『インデンペンス・デイ リサージェンス』の紹介でした！