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【ALL洋画】おすすめのアクション映画を厳選して15本お届け!

仕事で疲れていたり、少し嫌なことがあった時は、アクション映画を観てスカッとしませんか?でもあまりアクション映画を知らないという人もいますよね。

そこで今回は、年間300本もの映画を観ている僕が、最高におすすめしたいアクション映画を15本(シリーズ作品も含め)紹介していきます。

全て洋画の作品ですので、邦画作品とは違ったド派手な演出や世界観にどっぷりハマってみてくださいね。

作品の世界に入り込んでいると、主人公が悪者を懲らしめてくれるシーンもあって、ストレスの発散にもなりますよ。

(トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88-%E8%90%BD%E4%B8%8B%E5%82%98%E5%85%B5-1843350/)

アクション映画で最もおすすめしたい「キングスマン」シリーズ

アクション映画の中でもとにかくおすすめしたいのがこちらの「キングスマン」シリーズです。

2019年5月現在劇場公開されたシリーズ作品
  • キングスマン
  • キングスマン ゴールデン・サークル

おすすめポイントは、今までになかったカメラアングルや戦闘のレパートリー。戦闘中でも1台のカメラで縦横無尽に動き回りながら撮影された映像は、臨場感が今までのアクション映画にはなかった快感を与えてくれます。

また、戦闘時に使われる武器や、主人公たちが敵を殺していくシーンにも、身体の切断や頭が吹っ飛んだりと、ド派手な演出が盛りだくさん!

「R15」指定がされているからこそ、爽快感を得たい大人にはおすすめです。

カーアクション映画の最高傑作「ワイルド・スピード」シリーズ

車を主に使用するカーアクション映画の中でも、最高傑作がこちらの「ワイルド・スピード」シリーズです。

2019年5月現在劇場公開されたシリーズ作品
  • ワイルド・スピード
  • ワイルド・スピードX2
  • ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT
  • ワイルド・スピード MAX
  • ワイルド・スピード MEGA MAX
  • ワイルド・スピード EURO MISSION
  • ワイルド・スピード SKY MISSION
  • ワイルド・スピード ICE BREAK

2019年5月までに8作品が劇場公開されており、2019年8月には「ワイルド・スピード スーパーコンボ」という新作が公開される予定です。

「ワイルド・スピード」シリーズは、車を利用した戦闘シーンや追走劇が盛りだくさんで、空から車で着陸したり戦艦を爆破させたりと「そんなのあり得ない!」と思わず言ってしまいたくなるようなシーンが目白押し。

「非日常」が描かれている作品だからこそ、何も考えずに思い切り楽しめるシリーズです。

カーアクションはこれもおすすめ!「トランスポーター」シリーズ

「非日常」のカーアクションが「ワイルド・スピード」シリーズならば、日常に起こり得そうなカーアクションがこちらの「トランスポーター」シリーズです。

2019年5月現在劇場公開されたシリーズ作品
  • トランスポーター
  • トランスポーター2
  • トランスポーター3 アンリミテッド
  • トランスポーター イグニション

「トランスポーター」シリーズは、”運び屋”のフランク・マーティンが主人公。天才的な運び屋ゆえに危険な仕事を任されることもあるマーティンの、圧巻とも言えるドライビングテクニックがおすすめポイントです。

マーティンの愛車”アウディ”に施されたいくつもの改造が、男性の冒険心をくすぐる作品で、主に男性におすすめです。

僕はこのシリーズを観て、アウディの購入欲を掻き立てられました。

おすすめアクション映画「ミッション:インポッシブル」シリーズ

天才的なスパイ、イーサン・ハントと、IMFが闇の組織に立ち向かう様子が描かれたのが、こちらの「ミッション:インポッシブル」シリーズです。

2019年5月現在劇場公開されたシリーズ作品
  • ミッション:インポッシブル
  • M:I-2
  • M:i:Ⅲ
  • ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル
  • ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション
  • ミッション:インポッシブル フォールアウト

超大物俳優トム・クルーズ主演のこちらの作品は、アクション映画の中でも特に知名度が高く、シリーズ1作品目が公開されてから20年以上経った今でも人気を誇っています。

戦闘シーンはもちろんのこと、少数精鋭で戦場に乗り込むための緻密に練られた戦略が見所の1つです。

作中では、スタントマンを使わずトム・クルーズ自身が危険なアクションに臨んでいるシーンがありますので、迫真の演技にも注目してご覧ください。

非現実が描かれた「エンド・オブ・ホワイトハウス」シリーズ

警備が世界一厳重と言われているホワイトハウスが、何者かに襲撃された非現実的な内容が描かれているのが「エンド・オブ・ホワイトハウス」シリーズです。

2019年5月現在劇場公開されたシリーズ作品
  • エンド・オブ・ホワイトハウス
  • エンド・オブ・キングダム

ホワイトハウスの襲撃を描いたのがシリーズ1作目で、イギリスの首都ロンドンが包囲されてしまう内容がシリーズ2作目となっています。

警備が厳重でありながら、突然の襲撃によって戦力を失ったマイク・バニング演じる主人公やアッシャー大統領が、頭数の少なさをどのようにカバーし、国・世界を守るのかに注目しながらご覧ください。

「ホワイトハウス」の襲撃を描いた作品なら、ジェイミー・フォックスとチャニング・テイタム主演の「ホワイトハウス・ダウン」もおすすめです!

超有名アクション映画!「007」シリーズ

「ジェームズ・ボンド」でもお馴染みの、超有名アクション映画が「007」シリーズです。

2019年5月現在劇場公開されたシリーズ作品

ジェームズ・ボンド役を、ダニエル・クレイグが引き継いでから公開された作品名のみ紹介します。

  • 007 カジノ・ロワイヤル
  • 007 慰めの報酬
  • 007 スカイフォール
  • 007 スペクター

この他にも、過去の作品を併せて計24作品が公開されています。

24作品も公開されているのですが、主人公のジェームズ・ボンドはダニエル・クレイグが6代目となっています。以前はピアース・ブロスナンなども勤めていますので、歴代のジェームズ・ボンドを観るのもいいですね。

また、007はジェームズ・ボンドを支える女性のことを「ボンド・ガール」と呼ぶのですが、作品ごとに変わるボンド・ガールにも注目してご覧ください。

個人的には、ボンド・ガールやストーリーも含めて以下の2作品が大好きです。

  • 007 カジノ・ロワイヤル→エヴァ・グリーン
  • 007 慰めの報酬→オルガ・キュリレンコ

爆笑必至!おすすめのアクション映画「キック・アス」シリーズ

アクション映画を、笑って楽しみながら観たい人におすすめなのが「キック・アス」シリーズです。

2019年5月現在劇場公開されたシリーズ作品
  • キック・アス
  • キック・アス ジャスティス・フォーエバー

こちらの作品は、スーパーヒーローになることを夢見ていた特殊能力も何もない男子高校生が、ある日いきなりコスチュームを身にまとい、スーパーヒーローとしてデビューするというストーリーです。

初めは遊びのつもりだった主人公のデイブは、クロエ・グレース・モレッツ演じるヒット・ガールらとの出会いで、大きく運命が変わり始めます。

特殊能力を何も持っていない男子高校生の、鈍臭さ満点のヒーローっぷりが、思わず笑えるアクション映画です。

ド派手な演出がおすすめ!「エクスペンダブルズ」シリーズ

ド派手な演出で観終わった時にスカッとした気分にさせてくれるのが「エクスペンダブルズ」シリーズです。

2019年5月現在劇場公開されたシリーズ作品
  • エクスペンダブルズ
  • エクスペンダブルズ2
  • エクスペンダブルズ3 ワールドミッション

こちらの作品は、シルベスター・スタローンやジェイソン・ステイサム、ウェズリー・スナイプスといった、名だたるアクション俳優が共演を果たした、夢のようなアクション映画。

ド派手な爆破シーンや、要塞のような悪人のアジトを破壊するシーンがとにかく見所の1つです。情け容赦無しの「エクスペンダブルズ」たちの戦闘をたっぷりとご覧ください。

静かなる殺し屋が今動き出す「イコライザー」シリーズ

元CIAのエージェントで、今はホームセンターで働く1人の男の物語を描いたのが「イコライザー」シリーズです。

2019年5月現在劇場公開されたシリーズ作品
  • イコライザー
  • イコライザー2

物語の主人公は、マッコール。以前はCIAでエージェントを勤めていたのですが、現在はホームセンターで働くごくごく一般的な男性として生活をしていました。しかし、ある日クロエ・グレース・モレッツ演じるテリーとの出会いが、マッコールの”正義感”を奮い立たせることになるのです。

マッコールは、かつて警察では解決できないような不正をこの世から瞬時に消していくことから、「イコライザー」と呼ばれていました。

静かなる殺し屋のマッコールが、「イコライザー」としての力を存分に発揮し、世の中の不正を正すために立ち上がります。

殺し合いが国の恒例行事!「ハンガー・ゲーム」シリーズ

国の恒例行事として、24人が最後の1人になるまで殺し合いを繰り広げるというストーリーが「ハンガー・ゲーム」シリーズです。

2019年5月現在劇場公開されたシリーズ作品
  • ハンガー・ゲーム
  • ハンガー・ゲーム2
  • ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス
  • ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション

第1作目は、24人の参加者によって殺し合いが行われるだけの様子が描かれているのですが、最後まで生き残ったジェニファー・ローレンス演じるカットニスが、国の制度を改革するために立ち上がる様子が、2作目以降で描かれています。

単純にアクション映画としても楽しめるのですが、囲まれた空間で行われる「ハンガー・ゲーム」だけではなく、ゲームの枠を超えて国と闘う壮大な物語も注目ポイントの1つです。

爽快感MAXのおすすめ映画!「エージェント・ウルトラ」

ジェシー・アイゼンバーグとクリステン・スチュワートがW主演を果たした、爽快感MAXの映画が「エージェント・ウルトラ」です。

ジェシー・アイゼンバーグ演じるダメ男のマイクは、普段はコンビニで働く店員なのですが、実は極秘計画でトレーニングされたCIAエージェントが裏の顔。とんでもない能力を持つマイクは、あらゆる身の回りのものを武器に変えて、難敵に立ち向かっていきます。

相手を殺すシーンはもちろんのこと、銃撃戦や爆破シーンも迫力満点!マイク目線で物語を見てみると、観終わった時には爽快感が得られること間違いなしの作品です。

なお、こちらの作品は”アクションラブコメディ”と言うジャンルに分類される作品ですので、マイクとクリステン・スチュワート演じるフィービーの恋愛模様にも注目しながらご覧ください。

ゲームを映画化!「トゥームレイダー ファースト・ミッション」

テレビゲームを映画化した、女性が主人公のアクション大作が「トゥームレイダー ファースト・ミッション」です。主人公は、アリシア・ビカンダー演じるララ・クロフト。

絶海の孤島に隠された秘密を解き明かすべく、ララ・クロフトが立ち上がるこちらの作品は、実は2001年と2003年にアンジェリーナ・ジョリー主演の「トゥームレイダー」シリーズを新たに映画化したものとなっています。

アンジェリーナ・ジョリーが主演を務めた当時の作品と登場人物は大きく変わりませんが、演じるキャストが変わっています。

今作でララ・クロフトを演じるアリシア・ビカンダーは演技もさることながら、鍛え上げられた肉体も美しいので、彼女の筋肉質な身体にも注目してみてください。

映画を観た後に、テレビゲームの「トゥームレイダー」を購入した人も多くいたようです。

緻密な戦略が勝負のカギを握る!「レッド・ドーン」

少数精鋭部隊の緻密な戦略が勝負のカギを握ることになる作品が「レッド・ドーン」です。

こちらの作品は、クリス・ヘムズワース主演の映画で、北朝鮮に侵略されたアメリカ合衆国を取り戻そうと立ち上がる若者たちの闘いが描かれた映画です。

主人公たち”反乱軍”の通称はウルヴァリンズ。彼らは北朝鮮軍に比べると圧倒的に頭数で劣るため、緻密な戦略を立て、北朝鮮軍を打倒していきます。

ただ闇雲に闘うのではなく、戦略を立てルールに則って闘う設定が、僕は個人的に大好きな作品です。

アメリカ同時多発テロの直後を描いた実話「ホース・ソルジャー」

2001年に起きたアメリカ同時多発テロ直後の、アフガニスタンでの闘いを描いた実話の映画が「ホース・ソルジャー」です。こちらの作品の主人公は、クリス・ヘムズワース。

クリス・ヘムズワース演じるミッチ大尉率いるアメリカ陸軍特殊部隊が、アフガニスタンのテロ集団の拠点マザーリシャリーフを制圧すると言う、危険な任務を描いています。

険しい山岳地帯ということで、ミッチ大尉率いる部隊は慣れない”馬”に乗りながらの闘いを強いられることに。宣告された任務終了まで期間が迫る中、12人の部隊が5万の敵軍に相対します。

実話を元にした作品ですので、「世界ではこんなことが今も起きているんだ」と実感できる内容となっています。

米軍スナイパーの実話アクション映画「アメリカン・スナイパー」

実在した米軍史上最強のスナイパーの半生を描いた作品が「アメリカン・スナイパー」です。名匠クリント・イーストウッド監督と、ブラッドリー・クーパーが初めてタッグを組みました。

物語の主人公は、米軍史上最強と言われるスナイパーのクリス・カイル。狙撃の腕前が米軍でも最強と言われたカイルは、いつしか「レジェンド」と呼ばれるようになっていました。

カイルは、イラクに潜む敵から命を狙われる危険な立場であるにも関わらず、アメリカのために4度イラクに渡っています。アメリカには最愛の妻と子供を残してきているカイルですが、良き父でありたいと願う思いとアメリカのために闘いたいというジレンマに苦しめられることに。

「レジェンド」と呼ばれたクリス・カイルの半生と、衝撃のラストに注目しながらご覧ください。

まとめ

さて今回は、おすすめのアクション映画を15本、全て洋画作品にて紹介してきました。ちなみにですが、最後まで読んでくれたあなたならもう気づいているとは思いますが、アクションはシリーズ系の名作が多く誕生しています。

特に今回紹介してきた作品は、シリーズ第1弾を観始めると思わず次の作品も観てみたくなるでしょう。1作品1作品の完成度も高く、非常に満足できる上に次の作品を観たいという衝動に駆られることになります。

そんな時は、ぜひ動画配信サービスVODを利用して視聴することをおすすめします。シリーズ作品は、DVDでレンタルすると1本あたり¥300以上する場合もありますが、VODならば月額の定額料金を払うだけで、何本でも映画を観られるのでお得ですよ。

代表的なVODの特徴や料金をまとめてみましたので、あなたが気になった作品が、配信されているかどうかをチェックしてみてください。VODによって配信されていることも配信されていないこともあるので、全てのVODをチェックすることをおすすめします。

VOD 料金(税込) 取り扱いのある媒体・ジャンル 特徴 無料体験期間
U-NEXT
月額¥2,189 映画、ドラマ、アニメ、雑誌、マンガ、書籍、R-18etc… ・最新作の配信がダントツで速い
・1契約で4アカウント作成可能
・映画チケットの割引サービス
31日間
Amazon Prime ビデオ 月額¥500
年額¥4,900
映画、アニメ、ドラマ、バラエティetc… ・Prime会員になれば、買い物やその他のサービスもお得に利用できる
・月額料金がダントツに安い
30日間
ビデオマーケット 月額¥550 映画、アニメ、ドラマ、韓流ドラマetc… ・民放各局の人気ドラマが見られる
・韓流ドラマの取り扱い数が豊富
・取り扱い作品本数が圧倒的に多い
初月
Hulu 月額¥1,026 映画、アニメ、ドラマ、バラエティ、ニュースetc… ・フジテレビと日テレ系列のアニメ作品が多い
・リアルタイムのコンテンツが豊富
2週間
FODプレミアム 月額¥976 映画、アニメ、ドラマ、バラエティ、雑誌、マンガetc… ・フジテレビ系列の映画やドラマが豊富
・見逃し配信の期間が限定されない
31日間
dTV
月額¥550 映画、アニメ、ドラマ、カラオケ音源、ニュース、バラエティetc… ・カラオケ音源がある
・過去に放映された海外映画が多い
・キャッシュバックキャンペーンがあり
31日間
WOWOW 月額¥2,530 映画、ドラマ、アニメ、スポーツ、音楽番組etc… ・アーティストのライブ映像やスポーツが観られる
・人気作品のリピート放送がある
・アカデミー賞、グラミー賞の中継もある
初月
TSUTAYA TV 月額¥1,026 映画、ドラマ、アニメ、R-18etc… ・ダウンロード機能付き
・TSUTAYAの宅配レンタルがセットになったプランがある
30日間
Netflix 月額¥990 映画、ドラマ、アニメ、ドキュメインタリーetc… 定額、低価格で、いつでもどこでも、好きなだけ視聴することができ、広告は一切ありません。 なし

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