【超名作】『騙し絵の牙』の内容を”ネタバレ全開”で紹介!

「『騙し絵の牙』っていう映画がすごく面白いらしい。ネタバレを見てから、映画館へ行くか決めたい」

あなたのそんな願いを叶えるため、『騙し絵の牙』の内容をネタバレ全開で紹介していきます!

かずひさ

この記事には、今作のストーリーが最後まで書かれています。ぜひ最後まで読んでくださいね!

(トップ画像出典:https://unsplash.com/photos/3rNvnnO7avY)

【3人だけ覚えて】『騙し絵の牙』のメインキャラを紹介!

それでは今作のあらすじを紹介!…と言いたいところですが、ストーリーを語る上で欠かせないメインキャラから紹介します。

「誰がどんなキャラなのか?」を押さえた上で、あらすじを読んでいってくださいね。

『騙し絵の牙』のメインキャラ
  • 速水(演:大泉洋)…出版社である薫風社で、『トリニティ』という雑誌の編集長をしている。
  • 高野(演:松岡茉優)…薫風社で新人編集者をしている。
  • 東松(演:佐藤浩一)…薫風社の専務。現社長が亡くなったことで社長に就任。

他にも多くのキャストが登場しますが、これら3人が中心となって今作は進んでいきますよ!

かずひさ

次の項目から、『騙し絵の牙』のあらすじを紹介していきます。

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『騙し絵の牙』のネタバレ:社長の通夜の後、パーティーへ向かう

それでは『騙し絵の牙』のストーリーを、ネタバレ全開で紹介していきますね。

新人編集者である高野は、新人作家の作品をチェックしていたときに社長の訃報を知りました。

テレビでは早くも「次期社長は誰か?」という特集が組まれており、とある評論家は「専務の東松が最有力」だと言います。

そして社長の通夜が終わり、高野たちは大物作家:二階堂の”記念パーティー”に向かおうとしました。

しかしタクシーが捕まらず、高野たちは速水の乗ったタクシーに相乗りすることになります。

『騙し絵の牙』のネタバレ:高野、大物小説家へ「価値観が古い」

パーティー会場に着いた高野たちは二階堂に挨拶しましたが、そこに速水が割って入ってきました。

速水は大御所相手にもズバズバと物を言い、高野に二階堂の代表作『射程』の率直な感想を求めてきました。

高野は戸惑いながらも「価値観が古い」と話し、二階堂の機嫌を損ねてしまいます。

そして翌朝になると速水は、「二度と二階堂に近付くな」と命じられました。

しかも近年売上が落ちている、『トリニティ』の廃刊をほのめかされます。

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『トリニティ』で”連載企画の立ち上げ”を提案する速水

速水は「今は発行部数を増やすための仕込み中だ!」と反論し、『トリニティ』編集部会議を開きました。

そこでは副編集長・ベテラン&若手編集者などが次々とアイデアを提示、しかしそれらは使い古されたネタばかりだったのです。

速水は「『トリニティ』は雑誌構成がマンネリ化している」と指摘。そして”連載企画の立ち上げ”を提案しました。

かずひさ

速水演じる大泉さんの”ひょうひょうとしている有能”という雰囲気が、ここからあふれ出していきますよ。

しかし編集部のメンバーは、薫風社の他雑誌:『小説薫風』とネタが被ることから消極的になります。

『騙し絵の牙』のネタバレ:「プロジェクトKIBA」始動

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その頃、薫風社では役員会議も開かれており、東松が新社長に就任。

彼は改革の一手として、「プロジェクトKIBA」の立ち上げを提案しました。

プロジェクトKIBAとは…不採算部門の整理&独自の物流ルート構築を目的とする試み。

このプロジェクトには前社長の後妻・経営企画部長・大手外資系ファンドの日本支社代表たちが参加していました。

東松は手始めに、赤字が続く『小説薫風』を月刊から隔月刊に変更します。

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『騙し絵の牙』のネタバレ:高野、大物小説家に謝罪へ

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この強引な施策に、かねてから東松に反感を抱いていた部下たちは猛反対。

しかし結局プロジェクトは進められ、高野は人員削減として販売管理部への異動を命じられました。

落ち込む彼女が、父の営む本屋を手伝っていると速水が現れ「『トリニティ』編集部に来ないか?」と誘われます。

さらに彼は『小説薫風』が独占契約を結んでいる二階堂の新連載を、『トリニティ』でも始めると提案しました。

速水と共に二階堂との交渉に向かった高野でしたが、速水から「遅れる」とのメールが届きます。

「価値観が古いから、改めて読者のニーズに応えるべき」

高野は一人で二階堂の応対をすることになり、先日のパーティーでの無礼を詫びました。

二階堂はその謝罪に免じて交渉の席に着き、二人で高級ワインを嗜みます。

高野は酔った勢いで「改めて現在の読者のニーズに応えるべき」と主張しました。

かずひさ

高野が自分の想いを包み隠さず話すこのシーン、ピリピリとした緊張感が伝わってきますよ。

そこに速水が現れ、「二階堂に頼ってばかりの『小説薫風』はもはや落ち目」だと主張。そしてある提案をします。

その提案に二階堂はビックリしますが、乗っかることにしました。

『騙し絵の牙』のネタバレ:人気女性モデルにオファー

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帰り際、速水は泥酔した高野のカバンから落ちた原稿を拾い上げます。

数日後、速水と二階堂は記者会見を開き「『トリニティ』の新連載として二階堂の代表作のコミック版:『沈む月、金糸雀の夢』を連載する」と発表。

続いて速水は、『バイバイと言うとちょっと死ぬ』も連載すると発表しました。

『バイバイと言うとちょっと死ぬ』は、高野のカバンから落ちた原稿に書かれていた作品です。

速水が続いて目をつけたのは、様々な人気雑誌の表紙を飾る人気女性モデル:城島でした。

彼女が銃マニアであることを知った速水は、自身が好きなサバイバルゲームの話を振って意気投合することに成功。

さらに速水は彼女が小説を書いていることも知り、「『トリニティ』で連載を持たないか?」とオファーをかけます。

『騙し絵の牙』のネタバレ:”伝説の小説家”を探す高野

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一方の高野は、仕事の合間を縫って父の書店を手伝っていました。

そんな時、とある客が「“幻の作家”と言われた神座(かみくら)の本を置いていないか?」と尋ねてきます。

このことがキッカケで神座に興味を持った高野は、彼の居場所を探しますがまったく見つかりません。

神座は20年ほど前にベストセラー小説を出版したのを最後に、世間から姿を消していました。

結果的にベストセラーになった小説は、彼の断りなしに出版されたモノ。それ以降、神座は消息を絶ったのです。

ますます興味を募らせた高野は、社内で保管されていたベストセラー小説の原稿に目を通しました。

そして”あること”に気付いた彼女は、とある飛行場に向かいます。

「自分が一緒に仕事をしたい著名人にもオファーしろ!」

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高野は”神座がこの飛行場で小型機のライセンスを取った”と睨んでおり、軽飛行機に乗り込もうとしている男こそが神座だと確信。

そして声をかけようとしましたが、男はそのまま飛び立ってしまいました。

彼女は小説での”セスナ機を操縦するシーン”がリアルすぎるため、ライセンスを取れる飛行場を調べ上げたのです。

高野からその話を聞いた速水は、部下の編集者たちに「自分が一緒に仕事をしたい著名人にもオファーしろ」と指示。

編集者たちは”女装の格闘家”・”全盲の作曲家のゴーストライター”など、様々な人物にオファーを出していきました。

かずひさ

今までの鬱憤(うっぷん)を晴らすように、イキイキと仕事する彼らの表情に注目しましょう!

『騙し絵の牙』のネタバレ:”あるアイデア”で大ピンチから脱出

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そして『トリニティ』はついに、『バイバイと言うとちょっと死ぬ』の作者:矢代と連絡を取ることに成功。

速水はトーク番組に矢代を出演させたり恋愛スキャンダルをでっち上げたりして、知名度アップの工作を仕掛けていきます。

ところがそんなある日、速水たちの運命を大きく揺るがす事件が発生しました。

城島がストーカーに襲われ自作した拳銃を発砲、銃刀法違反で逮捕されるんですね。

大ピンチに陥った速水ですが、「ストーカー被害の同情票が見込める」と考えました。

こうして彼女の作品をそのまま掲載した『トリニティ』新装刊号が、発売スタート。

そして速水の狙いは見事に的中。新装刊号は好調な売れ行きを見せるだけでなく、重版も決定しました。

『騙し絵の牙』のネタバレ:前代未聞の記者会見

selective focus photography of people sitting on chairs while writing on notebooks

https://unsplash.com/photos/Hb6uWq0i4MI

速水の快進撃を苦々しく思う同僚も多くなってきた中、高野は父から「来月で書店を畳む」と告げられます。

さらに矢代は、小説家ではなく『トリニティ』の広告塔的な活動が優先されていることに不満を抱き始めました。

速水を快く思っていなかった同僚はこのタイミングを逃さず、矢代を『小説薫風』に引き抜くことに成功。

そして記者会見が開かれ、以下の内容を記者たちに公表していきます。

記者会見で公表された内容
  • 『トリニティ』が矢代の原稿を横取りした
  • 『バイバイを言うとちょっと死ぬ』は『小説薫風』で連載する

ところが会見に同席していた矢代は「この小説を書いたのは僕じゃない」と衝撃の告白をしました。

実は『バイバイを言うとちょっと死ぬ』は、矢代の失踪した友人が書いた作品だと言うのです。

会場がこれ以上なく騒然とするなか、矢代はその場を立ち去りました。

高野「人をダマすのが面白いのか!」速水「面白い」

矢代の後を追った高野は、矢代が速水と行動を共にしているの発見。

そして速水は矢代と高野を連れて、とあるホテルの一室へ向かいました。そこにいたのは何と、20年前に失踪した神座でした。

実は『バイバイを言うとちょっと死ぬ』を書いたのは神座であり、世間の反応を見るため矢代の名前を使っていたのです。

速水は『バイバイを言うとちょっと死ぬ』の作者が神座であることを見抜いており、売れない役者を矢代に仕立てていました。

すっかりダマされた高野は「人をダマすのが面白いのか!」と怒りましたが、速水は「面白い」と答えます。

かずひさ

「怒る高野(松岡さん)・ニヤっとする速水(大泉さん)」が対照的で、引き込まれていきますよ!

そして『小説薫風』は廃刊が決定、東松は本格的に「プロジェクトKIBA」を始動させる決意を固めます。

『騙し絵の牙』のネタバレ:帰ってきた”前社長の遺伝子”

東松は自身を訪ねてきた速水に、以下のことを語っていきました。

東松が語ったこと
  • 『トリニティ」』は1年以内に廃刊
  • 速水を「プロジェクトKIBA」の要職に就ける
  • 「プロジェクトKIBA」は先代社長が5年前から温めてきた構想
  • そして自分(東松)が受け継いだ

胸を張って語った東松ですが、そこにアメリカから戻ってきた前社長の息子:惟高(これたか)が現れました。

惟高は「プロジェクトKIBA」は時代遅れだと言い放ち、東松に社長の座を明け渡すよう要求します。

さらに”出版社が広告に依存する体質”はもう古いと切り捨て、これからは薫風社のコンテンツを読者に直接届ける考えを示しました。

そのために惟高は、アメリカでAmazonとの業務提携を結んでいたのです。

『騙し絵の牙』のネタバレ:「プロジェクトKIBA」真の意味

実は速水は、東松に従うフリをして裏では惟高と手を組んでいたのです。

さらに速水と惟高は薫風社を改革すべく、こんな計画を進めていました。

速水と惟高が進めていた計画
  • 東松の権力で保守派を排除
  • 東松も追い落とす
  • 惟高を中心とする”新しい薫風社”を創り上げる

社長辞任を拒む東松は「そんな計画は無理だ」と言いますが、速水は「無理だからこそ面白い」と言ってのけます。

そして速水から「お疲れ様でした」と声をかけられた東松は「結局、走らされていたのは自分だった」と悔やみました。

東松は「KIBA」のことを「K(言葉)・I(イメージ)・BA(場)」だと思っていました。

しかし実は、先代社長の伊庭喜之助(いば・きのすけ)のイニシャル「K.IBA」から名づけられたことが判明します。

父の書店をリニューアルオープンさせた高野

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デジタル化に舵を切った薫風社からは『小説薫風』の編集部が撤収され始め、『トリニティ』の存続を決定。

速水は『トリニティ』をWeb媒体として販売する方針を固めますが、「ただの人員削減ではないか!」と反発を受けます。

そして12月23日。速水は約20年ぶりの復帰を決意した神座の新連載を、高野に担当してもらうことにしました。

かずひさ

なんだかんだ言って、速水は高野のことを信頼していることが分かりますよ。

速水は『トリニティ』の仕事が一段落したら、新たな面白いことを始めるため『トリニティ』から離れることを伝えます。

ところが高野は会社に退職届を残し、ひっそりと薫風社から姿を消していました。

そこから7ヶ月後。高野は父の書店を「この書店でしか手に入らない物を売る&出版する本屋」としてリニューアルさせていました。

『騙し絵の牙』のネタバレ:多分、めちゃくちゃ面白いです

高野は薫風社を辞めた2日後の12月25日、あの飛行場で神座と密かに会っていました。

神座は彼女から考えを聞くと、『バイバイと言うとちょっと死ぬ』を寝かして高野の企画に乗ることにします。

そして高野の書店では神座の最新作『非Aの牙』が発売。価格は3万5千円でしたが、それでも長蛇の列ができていました。

まんまと高野に出し抜かれたことを知った速水は、やり場のない悔しさと激しい怒りを露わにします。

出し抜かれた速水は服役中の城島に、「獄中で新作の小説を書いてほしい」と依頼しました。

さらに小説の映像化を約束しましたが、彼女は「何も書くことはない」と断ります。

しかし速水は「君は書くことが生きること。僕は書かせるしかない人間」と食い下がり、「本当に面白いですか?」と問いかけられました。

そして「多分、めちゃくちゃ面白いです」と答える場面で、今作は終わりを迎えます。

『騙し絵の牙』のネタバレについての情報まとめ

とある出版社を巡る、数々の権力争いを描いた映画『騙し絵の牙』について紹介しました。

伏線や裏工作がいくつも張り巡らされており、それらがどんどん明らかになる終盤は驚きとドキドキの連続ですよ!

かずひさ

今作は1回だけでなく、2回3回観ていくことで面白さを全て感じられると思っています。

そして大泉さんを始めとした「超豪華・実力派俳優」が集まっているので、作品から感じる迫力はバツグン!

ストーリー&演者ともに最高なので、ぜひ映画館に足を運んで鑑賞してみてくださいね。

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