海外映画(恋愛)

人魚の切ない恋物語『マーメイド・イン・パリ』の概要や見所を紹介!

今回紹介する『マーメイド・イン・パリ』は、“恋を知らない人魚”と“恋を捨てた男”のおとぎ話。

恋の都・パリを舞台とする物語で、命懸けの恋を描いた“ファンタジー・ラブストーリー”ですね!この記事を読んでもらえれば、より本作品を楽しめますよ。

映画『マーメイド・イン・パリ』のあらすじをはじめ、キャストや見所なども紹介するので、ぜひ最後までご覧くださいね!

(トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/ファンタジー-海-人魚-女性-5712939/#content)

『マーメイド・イン・パリ』の作品情報

まずは『マーメイド・イン・パリ』の作品情報を簡単に紹介しますね!

作品情報
  • 監督:マチアス・マルジウ
  • 制作:2020年(フランス)
  • 上映時間:102分
  • 公開日:2021年2月11日(日本)

『マーメイド・イン・パリ』は、音楽・小説・映像などマルチな活躍を見せる、マチアス・マルジウが描いた恋物語。

フランスのカリスマアーティストで、独創的な世界観から“フランスのティム・バートン”とも言われる鬼才ですね!

『マーメイド・イン・パリ』のあらすじ

記録的な雨による増水で、浸水してしまったパリ。セーヌ川に浮かぶ老舗のバーで働くガスパールは、傷を負って倒れていた人魚・ルラを見つける。

美しい歌声で男性を虜にし、恋に落ちた男の命を奪っていた彼女は、ガスパールにも手をかけようとする。

しかし、失恋により恋愛感情を捨ててしまったガスパールには、ルラの歌声は響かなかった。

ルラを献身的に看病するガスパール。その優しさにルラは次第に惹かれていくが、2人には切ない運命が待ち受けていた…。

『マーメイド・イン・パリ』のキャストを紹介!

簡単にあらすじを紹介したところで、本作品のメインキャストを紹介しますね!

ガスパール・スノウ(演者:ニコラ・デュヴォシェル)

ガスパールを演じるニコラ・デュヴォシェルは、1998年『さよならS』に主演でスクリーンデビュー。

その後も出演作が絶えることなく、フランスを代表する俳優の1人となっている。

本作では“恋を捨てた男”を演じ、ルラと共に切ない恋模様を描いていく。

ルラ(演者:マリリン・リマ)

ルラを演じるマリリン・リマは、演技未経験ながら『青い欲動』(2015年)のヒロインに抜擢され、鮮烈なスクリーンデビューを果たす。

本作では“恋を知らない人魚”を演じ、切なくもキュートな恋物語を描いていく。

フランスで活躍する豪華キャストたちの演技にも注目!

本作品を彩るのは、フランスで活躍する豪華キャストたち!繊細で優しいガスパール役には、リーバイスやヒューゴ・ボスのモデルとしても活躍する人気俳優ニコラ・デュヴォシェル。

愛らしい人魚・ルラを演じるのは、『青い欲動』で鮮烈なデビューを果たした注目株の女優マリリン・リマ。

そして、2人の恋を見守るガスパールの隣人ロッシ役には、ペドロ・アルモドバル監督作品の常連でもあるロッシ・デ・パルマがチャーミングに好演しています。

他にもフランスの名優が脇を固めているので、初めてフランス映画を見る方は、豪華キャスト陣の演技にも注目ですね!

“恋を知らない人魚”と“恋を捨てた男”による切ない恋は必見!

美しい歌声で男の命を奪い、人間から身を守ってきたルラは、“”がどんなものなのか知りません。

そんな彼女を看病するガスパールは、失恋によって恋心を捨て去った男。恋愛感情を抱かないので、ルラの歌声を聴いても命を奪われることがないんです。

優しい彼にルラは惹かれていきますが、もしガスパールがルラに恋をすると、彼の命を奪ってしまうことになります。

このように本作品は、切なくもロマンチックな恋模様を楽しめる作品。ラブストーリーが好きな方には、絶対に見てほしい映画ですね!

命懸けのラブストーリー!果たして2人の恋は成就するのか!?

本作品の見所は、ガスパールとルラの恋の行く末。人魚であるルラは、2日目の朝日が昇る前に海に帰らないと「命を落としてしまう」と言います。

同時にガスパールの体に異変が起こり、胸がギュッと締め付けられるように苦しみだしてしまうんです。

更にルラによって夫を殺された女医のミラが、ルラの居場所を探し当てるなど、一筋縄にはいかない恋模様が描かれています。

まさに“命懸けのラブストーリー”。果たして2人の恋は成就するのか、最後まで目が離せませんね!

『マーメイド・イン・パリ』の良いレビュー

ここからは、実際に『マーメイド・イン・パリ』を見た方のレビューを紹介しますね!

フランス映画らしい雰囲気が良かった。
パリの街並みや美しい映像などお洒落で水族館でのシーンは幻想的でした。
色々と粗なところがあったがそんな事を気にならないような演出で魅了された。
歌や音楽もとても印象に残るものばかりで余韻の残る映画だった!

出典:https://filmarks.com/movies/93398/reviews/108199375

ずっと楽しみにしていた映画!マーメイド(正確にはセイレーンだった)×パリ×ハンサム=大好物🤤ガスパールの過去も気になるところだけど、とにかく映像がきれいなのと印象的な音楽とで最高に次ぐ最高だったです。ルラのテーマが一番好きかなあ神秘的で魅惑的、蠱惑的ってこういうことかーって感じ。ロッシも好感度高すぎて、ルラとロッシがきゃっきゃしてるのめちゃくちゃかわいかった。(メイクアップルラよりもノーメイクルラのほうが好きとかは秘密🤫)パリジェンヌってやっぱりショートネイルにレッドのワンカラーなのね。はー、なんかもうほんといい1日の始まり方した!🥺✨ルラの涙っぽい入浴剤、前から気になってたから買いに行ってくる💨

出典:https://filmarks.com/movies/93398/reviews/108019418

良いレビューでは、「切なくも素敵な恋物語だった」「美しい映像や音楽が印象的」という意見が見られました。

本作品のサウンドトラックは、監督が率いるバンド「ディオニス」が手掛けていて、人魚と人間の恋模様を軽やかに歌い上げています。

所々にコメディ要素やディズニーっぽさも含まれているので、ファンタジーの感覚で大人のラブストーリーを楽しめますよ!

また、「ルラが可愛すぎる」というレビューもかなり多かったです。もし筆者自身がルラと出会っていたら、間違いなく命を奪われていましたね!

『マーメイド・イン・パリ』の悪いレビュー

良いレビューを紹介したところで、本作品への悪いレビューも紹介しますね!

所々、唐突すぎる
感情がついていかない
尺がないのか、余韻のシーンがあまりない
人魚役のかわいらしさだけで持ってる感

出典:https://filmarks.com/movies/93398/reviews/107784995

悪いレビューでは、「作品の世界観に入り込めなかった」という意見が見られました。

独特な世界観を描くマチアス・マルジウ監督の作品ということもあり、見る人によっては演出や物語の展開に不満がある方もいるようです。

逆に言えば、フランスと日本の演出の違いを感じられ、フランスならではのラブストーリーを楽しむことができます。

比較的好印象なレビューが多かったので、見てみる価値は十分にあるでしょう!

『マーメイド・イン・パリ』の上映・配信情報

最後に、『マーメイド・イン・パリ』の上映・配信情報について紹介しますね!

本作品は、2021年2月11日から日本で公開されていて、現在(2021年3月時点)も一部の映画館で上映されています。

映画館で楽しみたい方は、公式サイトの方から上映情報を確認してみてくださいね!

尚、2021年3月時点では、本作品の動画は配信されていません。また、配信に関する情報も公開されていないので、動画で視聴したい方は今後の情報も要チェックです。

切なくキュートな恋物語『マーメイド・イン・パリ』のまとめ

今回は、2021年2月より日本で公開された『マーメイド・イン・パリ』を紹介しました。

切なくもありロマンチックでもある物語なので、ラブストーリーが好きな方は必見ですよ。

とにかくルラが可愛いすぎるので、男性の方は命を奪われないようにご注意を!(多分心は奪われます。笑)

また、本作品は映像や音楽にも定評があり、パリの雰囲気も楽しめるおすすめの映画。フランス映画に興味がある方にも、ぜひ見てほしい作品ですね!