イギリスで放送され、日本でも人気を博したあのコメディドラマ『ミスター・ビーン』には、劇場版が2作あるのをご存知ですか?
これらは1990年代と2000年代に1作ずつ公開され、世界中で人気を集めました。
この記事ではそんな『ミスター・ビーン』の劇場版2作について、あらすじや主役を演じる俳優・口コミなどを紹介しています。ぜひ最後まで読んでくださいね。
(トップ画像出典:https://unsplash.com/photos/Lq6rcifGjOU)
『ミスター・ビーン』とは?
『ミスター・ビーン』は、イギリスで1990年~1995年まで放送されていたコメディドラマです。全14話で構成されており、2020年9月までに世界190ヶ国で放送された超人気作品ですね。
本作の特徴として、主役のビーンはほとんど話しません。彼の表情や動きだけで笑わせる「ヴィジュアル・コメディ」というスタイルでストーリーが進みます。
そしてなんと言ってもビーンの”トラブルメーカー”の体質が、作品を盛り上げますよ!
さまざまな人間がビーンのせいで被害にあいますが、ほとんどの場合「されるがまま」になっています。ときどき激怒されて追いかけまわされるのも、面白さの1つですね。
主人公のミスター・ビーンとは、どんなキャラクター?
ここでドラマと劇場版2作でトラブルを巻き起こしまくる”トラブルメーカー”、主人公・ビーンについて紹介していきます。
本名は「ローワン・ジュリアン・ビーン」。4人兄弟の末っ子で、ロンドン北部で一人暮らしをしています。どんな仕事をしているかは、誰も知りません。
赤いネクタイとツイードのジャケットがトレードマークで、時々ぼやくことはありますが、ほとんど話すことがないキャラですね。
女王に”うっかり”頭突きをしたり、ホテルの廊下を裸で歩いたりなど、いくつかの犯罪歴を持ってます。しかし注意や逮捕されることはなく、ビーンはどんなことをしても基本的に許されますよ。
『ミスター・ビーン』で主役を演じた俳優について
ドラマと劇場版2作で、ある意味異常な人物であるビーンを演じきった俳優がローワン・アトキンソンさんです。
『ミスター・ビーン』以外にも『ブラックアダー』など、古典的なホームコメディで主演を務めました。
2003年に集計された「イギリスのコメディアンの中で最も面白い人ベスト50」にランクインし、2005年の「コメディアンの中のコメディアン」でもトップ50に入ったほどの名優です。
2012年にあったロンドンオリンピックの開会式では、ビーン役としてロンドン交響楽団と共演しました。
- ブラックアダーシリーズ(1983~1989)
- ミスター・ビーン(1990~1995)
- MAIGRET/メグレ(2016~2017)
『ミスター・ビーン』の劇場版2作を紹介!!
ヴィジュアル・コメディの作風で大人気作品となった『ミスター・ビーン』。ドラマ放送が終わってから、劇場版が2作公開されました。それがコチラです。
- 『ビーン』
- 『ミスター・ビーン カンヌで大迷惑?!』
1997年に公開された映画『ビーン』、それから10年後の2007年に公開された映画『ミスター・ビーン カンヌで大迷惑?!』 。
(公開年はイギリスでのものであり、日本ではそれぞれ1年後の1998年と2008年に公開されました。)
これらの作品の中で主人公のビーンとその周りの人たちは、どんな面白い被害にあうのでしょうか。
次の項目からまずは映画『ビーン』について、その後に映画『ミスター・ビーン カンヌで大迷惑?!』について、まとめて解説していきます。
映画『ビーン』のあらすじ
名画「ホイッスラーの母の肖像」が、アメリカの美術館に展示されることになりました。そこで美術の専門家として派遣されたのが、なんとビーンでした。
ビーンはとんでもない”トラブルメーカー”として警戒されていたため、厄介払いのために美術の専門家に「仕立て上げられた」のです。
案の定、アメリカの空港に着いてすぐにトラブルを起こしてしまったビーン。空港は大混乱です。
果たして彼には、美術の専門家としてどんな運命が待っているのでしょうか…。
映画『ビーン』の見どころ
映画『ビーン』の見どころについて紹介していきます。本作の見どころはなんと言っても「ビーンと美術品とのトラブル」です。
美術の専門家という立場上、ビーンは貴重な美術品と関わっていきます。しかしそこでも彼の”トラブルメーカー”としての才能(?)が発揮されてしまいます。
ビーンと美術品の間にはどんなトラブルが起こるのか、そしてそのトラブルをどんな手で解決していくのか。
いや、そもそも解決できるのかというところが映画『ビーン』の見どころですね。
映画『ビーン』の口コミ
ここでは映画『ビーン』の口コミを紹介していきます。「面白い・笑った」という感想が山ほどありました。
めっちゃ笑った(笑)(笑)
気楽に見られてたのしい作品!みんなでみるのにオススメ〜!
引用元:https://filmarks.com/movies/17296/reviews/96175228
TVシリーズでやってたネタも盛り込まれててファンにとっては満足度が高かった。
イギリスの国民的コメディアンMr.ビーンのサラッと観れて笑えてほっこりできる系の映画。引用元:https://filmarks.com/movies/17296/reviews/95841822
ドラマで放送されていた時のネタも入っていて、コアなファンも満足できる内容になっていますよ。とにかく主人公のビーンがありとあらゆるトラブルを起こし、関わった人のほとんどがそれに巻き込まれていきます。
しかもビーンがトラブルを解決しようとすればするほど被害が大きくなっていくのが、本作のもっとも大きな魅力ですよ。
次の項目からは映画『ミスター・ビーン カンヌで大迷惑?!』について解説してきますね。
映画『ミスター・ビーン カンヌで大迷惑?!』のあらすじ
くじ引きによりフランス・カンヌのビーチ旅行とビデオカメラを当てたビーン。カンヌに向かっているときにエミールという男性と知り合いますが、ビーンのせいでエミールを駅に置き去りにして発車してしまいます。
列車内にはエミールの息子・ステパンが乗車していました。そのステパンにカメラを奪われたことでビーンは荷物を失い、2人とも次の駅で降ろされてしまいます。
なんとかしてカンヌに向かおうとするビーンと父を探すステパンですが、いつの間にかはぐれてしまい大ピンチ!!
さらにはビーンがステパンを誘拐した犯人として手配されていました。果たしてビーンは無事にカンヌでバカンスすることができるのでしょうか…。
映画『ミスター・ビーン カンヌで大迷惑?!』の見どころ
映画『ミスター・ビーン カンヌで大迷惑?!』 の見どころは「ビーンのせいでめちゃめちゃになる映画祭」です。
劇中でビーンは、映画祭が開催中のカンヌへと向かいます。もう予想できると思いますが、その映画祭はビーンが起こすトラブルに巻き込まれますね。
ビーンが起こすどんなトラブルのせいでめちゃめちゃになるのか。そしてどんな人たちが巻き込まれてしまうのか。
さらに駅に置き去りになったエミールもこの音楽祭に関わってきて…という展開がとても面白いです。お腹を抱えて大笑いできますよ。
映画『ミスター・ビーン カンヌで大迷惑?!』の口コミ
そして映画『ミスター・ビーン カンヌで大迷惑?!』 の口コミも紹介します。
無駄のない笑いの作り方、さすがでした。
荷物を無くしたり、公衆電話に忘れたりするのを分かって観てても面白かった。引用元:https://filmarks.com/movies/38428/reviews/96499250
今回はカンヌで大迷惑、ホント色んな人に迷惑かけているのに何故か面白い。
引用元:https://filmarks.com/movies/38428/reviews/94434907
口コミの中にもありますが「この先に起こることが予想できるのに面白い」のが本作です。
”カンヌの映画祭”という注目と人が集まるところは、ある意味ビーンにとって”うってつけの場所”ではないでしょうか。
そんな場所でビーンが起こすトラブルと、それに巻き込まれる不運な人たち。笑わずにはいられないですね。
『ミスター・ビーン』の劇場版2作を視聴するなら
ここで『ミスター・ビーン』の劇場版2作を、インターネットで視聴する方法を紹介します。この2作は以下のサイトで視聴できますよ。
amazon prime videoとU-NEXTには「30日のお試し期間」があり、その期間内なら無料で見ることができます。
しかしVideoMarketは「登録初月無料」となっており、月末に登録すると翌日から月額がかかってしまうので、注意してくださいね。
ぜひどれかのサービスに登録して、この2作を視聴してみてはいかがでしょうか?
『ミスター・ビーン』の劇場版2作に関する情報まとめ
『ミスタ・ビーン』の劇場版2作について紹介しました。まさに”トラブルメーカー”と言えるほど、さまざまなトラブルが起こっていましたね。
筆者はあらすじを書いている間も、内容を思い出しては笑っていました。
とくに『ミスター・ビーン カンヌで大迷惑?!』 のあらすじで「ビーンがステパンを誘拐した犯人として手配されていました。」を書いたときは、シーンが頭に浮かんで思わずニヤけてしまいました。
あらすじだけでもこんなに笑わせることができる『ミスター・ビーン』という作品。ぜひ本編も視聴して、お腹を抱えて笑ってくださいね。