海外映画(アドベンチャー)

映画『センター・オブ・ジ・アース』の口コミや評判をたっぷり紹介!

誰もが知っている映画としてあげられるほど知名度のある作品のひとつ、『センター・オブ・ジ・アース』。今日までたくさんの人々に愛され続ける魅力とはどのようなものなのでしょうか。

この記事では、そんな『センター・オブ・ジ・アース』がどんな映画であるかの紹介や、その魅力に迫ります。この記事で予習してから『センター・オブ・ジ・アース』を思い切り楽しみましょう!

(トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/ファンタジー-洞窟-神秘的な-2750995/)

『センター・オブ・ジ・アース』はどんな作品?

  • 公開年:2008年
  • 制作国:アメリカ合衆国
  • 監督:エリック・ブレヴィグ
  • 脚本:マイケル・ワイス
    ジェニファー・フラケット
    マーク・レヴィン
  • 制作会社:ニュー・ライン・シネマ
    ウォールデン・メディア

『センター・オブ・ジ・アース』は2008年7月11日に公開されたフル3D実写映画。日本では2008年10月25日に公開されました。

ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』を原作としており、東京ディズニーシーのアトラクション「センター・オブ・ジ・アース」のモチーフにもなっています。

『センター・オブ・ジ・アース』のあらすじ

兄の遺志を継いで地球内部のマントルを貫く裂け目を探す地質学者トレバー(ブレンダン・フレイザー)はアイスランドの火山を調査中に山麓の洞窟にあった深い竪穴に落ちてしまう。

するとそこには太古の植物や動物が生息する驚異の世界が広がっていた……。

引用元:https://eiga.com/movie/53482/

    兄が長年追い求めていた地球の中心に落ちてしまったトレバーと仲間たち一行。彼らはそこで独自の進化を遂げた生物に支配される神秘的な光景を目にします。
    伝説上の存在だと思われていた地底世界に迷い込んでしまった彼らにはどのような運命が待ち受けているのでしょう。そして、無事に脱出することはできるのでしょうか…?
    原作とほとんど同じストーリーにしつつ、親しみやすさや五感に訴えかけることのできるアレンジを加えたシナリオとなっていますね。

『センター・オブ・ジ・アース』の本編予告映像

『センター・オブ・ジ・アース』の本編予告映像は1分33秒と見やすい動画となっています。「この秋、映画館が遊園地に変わる」というキャッチコピーが印象的です。

未知の世界に足を踏み入れた一行が、謎の生物たちに支配される地底世界に驚く様子がよく表現されています。神秘的な光景が見事にCGで表現されていますね。

コミカルなシーンも用意されており、予告映像を見るだけでも面白さに期待がかかります。

『センター・オブ・ジ・アース』のメインキャスト

『センター・オブ・ジ・アース』に出演する、主要キャストをご紹介していきます。

ブレンダン・フレイザー(役:トレバー・アンダーソン)

アメリカ合衆国インディアナ州インディアナポリス出身の俳優です。

カナダの「Upper Canada College」とシアトルの「コーニッシュ・カレッジ・オブ・ザ・アーツ」で演劇を学び、1991年に映画デビューしました。

なんと、フランス語も話すことができるという一面もあります。一目見てみたいですね!

ジョシュ・ハッチャーソン(役:ショーン・アンダーソン)

アメリカ合衆国ケンタッキー州ユニオン出身で、8歳の時にオーディションを受け始めて2002年にテレビ映画でデビューしました。

身長165㎝とやや小柄ですが、出演作品では彼ならではの味のある演技を見ることができます。

アニタ・ブリエム(役:ハンナ・アスゲリソン)

アイスランド出身の女優で、9歳のころからアイスランド国立劇場に上がっており、2004年にはロンドンの王立演劇学校を卒業したというお墨付きのエリートです。

他の代表作には『THE TUDORS〜背徳の王冠〜』などがあり、様々な舞台で活躍しています。

『センター・オブ・ジ・アース』の注目ポイント

普段私たちが想像しない「地底」という環境に存在する神秘的な幻の場所。皆さんもきっと未知の世界でのハラハラドキドキでスリル満点の冒険を楽しむことができるでしょう。

フルCGで表現された地底世界のスケールや美しさ、迫力は見逃せません。所々にコメディ要素もあり、家族や恋人などどんな人と見ても楽しめる作品となっています。

一人でもみんなでも、五感で体験できる大冒険をぜひお楽しみください!

『センター・オブ・ジ・アース』のYahoo!映画の評価

  • Yahoo!映画:3.14(732件)

Yahoo!映画の評価は3.14。ストーリーの感想はもちろん、映像の迫力と音楽を評価する声も多く見受けられています。

ハラハラしつつも「絶対死なない安心感」があって
思い通りにミッションクリアしていくこの感じ!あースカッとした。
インディージョーンズはもちろんラストアクションヒーローやホームアローン的な、
笑いあり熱い思いあり正義は勝つなオチありの正しい家族向け映画!
原作を読みたくなりました。

引用元:https://movies.yahoo.co.jp/movie/330039/review/720/?c=6&sort=lrf

こちらのレビューでは、『センター・オブ・ジ・アース』がどんな方でも安心して見れることが紹介されています。

名作である『インディージョーンズ』や『ホームアローン』と並べられるような王道アドベンチャー映画であることがわかりますね。

『センター・オブ・ジ・アース』の映画.comの評価

  • 映画.com:3.1(全31件)

映画.comの評価は3.1。平均より少し高めといったところでしょうか。肯定的なコメントが多く、どんな人にでもおすすめできる映画であると書かれています。

日夜様々な意見が交わされている映画.comのレビューは非常に見ごたえがあります。

10年以上昔のSF映画というのを前提として鑑賞。色々と突っ込み所も満載なご都合主義な展開、
ではあるが、踏まえた上で予想外に面白かった。主な登場人物も3人のみで、無事に生還するのはもちろんな安心感。家族で娯楽として観るなら十分に楽しめる。要所要所で化学的な知識が良い味付けとなり、困難を乗り越えていくは面白い。

引用元:https://eiga.com/movie/53482/review/02288263/

こちらのレビューでは「予想外に面白かった」と語られています。想像以上のワクワクをもたらしてくれるのがこの映画のいいところですね。

『センター・オブ・ジ・アース』のflimarks映画の評価

  • flimarks映画:3.3(全1961件)

flimarks映画の評価は3.3。無難な評価ではありますが、この映画をどんな人でも「聞いたことがる!」言わせるほど有名たらしめる魅力があるのは確かでしょう。

レビューの多さがダントツで多く、様々な評価を目にすることができます。視聴後に議論するのも映画の楽しみですよね。

おそらく3回目か4回目の鑑賞。「この作品好き!」って凄く思ってるわけでもないんだけど、テレビで放送されてるとなぜか見ちゃう、そんな作品。
「世界の中にある別世界」での大冒険。今見るとCG技術には時代を感じざるを得ないけど、でも自分達の住んでる地球の奥深くに別の世界があったら…って、何年経ってもすごく夢のある話だなぁ。ここはやはり原作が名作であることの強みだろうね。

引用元:https://filmarks.com/movies/10151/reviews/30900695

こちらのレビューでは「特別好きではないけど、ついつい見ちゃう」そんな作品だと語られており、親しみやすさを感じさせます。

『センター・オブ・ジ・アース』の視聴方法

映画『センターオブジアース』が視聴出来るVOD(ビデオ・オンデマンドサービス)は以下のようなものが挙げられます。

VODは非常に手軽に映画などの色々な作品を観れるので、ぜひご登録ください。今なら30日間無料などのお得なサービスもありますので、早いうちにどうぞ。

Amazon prime video、U-NEXT、dTVで視聴するには別途料金が発生するので注意。TSUTAYA TVでは配布されるポイントを消費することで視聴可能になります。

おわりに

この記事では『センター・オブ・ジ・アース』についてまとめました。この記事によって、名作のうちの一つであるこの映画の魅力に気づいていただける人が一人でも増えてくれれば幸いです。

トレバー達3人組との大冒険はいつ見てもわくわくします。皆さんにもぜひ体験していただきたいです!

この記事を読んだからには普段の1000倍楽しめること間違いなし!記事に書いてあった知識を生かして、『センター・オブ・ジ・アース』の世界をお楽しみください!