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【ベスリースグラフ】映画やテレビドラマに出演した彼女の経歴に迫る

「映画やテレビドラマで見かけたあの女優、なんて人なんだろう。ベスリースグラフっていう名前なんだ。どういう経歴があるんだろう。」

ベスリースグラフは、映画や数々のテレビドラマに出演した女優です。彼女の演技力の高さや美しさから、印象に残っている人もいるかと思います。

この記事では、ベスリースグラフの経歴などの情報について解説していきます。

Cuterest編集部
Cuterest編集部

この記事を読んで、ベスリースグラフの経歴などを知って、彼女の魅力を理解してもらえたら嬉しいです。

アイキャッチ画像出典:https://greatfon.com/ja/pictures/286167

ベスリースグラフのプロフィール

プロフィール
フルネーム Beth Jean Riesgraf
生年月日 1978年8月24日
年齢(2019年12月時点) 41歳
身長 170cm
出生地 アメリカ合衆国ミネソタ州ベル・プレイン
主な活動 女優

ベスリースグラフは、アメリカ生まれの女性です。主に女優として活躍している傍ら、フォトグラファーとしても活動しています。雑誌や個展などで、彼女が撮った写真を披露したことがあるそうです。

ベスリースグラフの来歴

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ベスリースグラフは、6人姉妹の末っ子として育ちました。活発な女の子だったそうで、ソフトボールやテニスといったスポーツに打ち込んでいます。

10代の学生時代から彼女は人気があったそうで、学生たちから愛されている存在でした。この頃に、フォトグラファーの活動のきっかけになる写真クラブに参加し、活動していました。

20代の頃にはロサンゼルスに移ってモデル活動を始め、オーディションを受けるようになります。2000年には短編映画への出演を果たし、女優としての活動を本格的に開始しました。

ベスリースグラフの出演作品一覧

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映画
公開年 作品名 役名
2002 ディープ・コア2002 クリッシー
2007 アルビン/歌うシマリス3兄弟 母親の客
2016 侵入者 逃げ場のない家 アンナ
2019 フェリーニに恋して シルヴィア
テレビドラマ
放送年 作品名 役名
2001 スピン・シティ(1エピソード) ウェイトレス
2005 ママと恋に落ちるまで(1エピソード) 少女
2005、2007 マイネーム・イズ・アール(2エピソード) ナタリー・ダックワース
2007 FBI失踪者を追え(1エピソード) ケリー・シュミュット
2008~2012 レバレッジ 〜詐欺師たちの流儀~ パーカー(メインキャスト)
2011 NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班(1エピソード) マキシン
2012~2017 クリミナル・マインド FBI行動分析課(4エピソード) メイヴ・ドノヴァン
2013 メンタリスト(1エピソード) キーラ・ティンスリー
2014 パーセプション 天才教授の推理ノート(1エピソード) デイジー
2015 銃弾の副作用 サマンサ(メインキャスト)

ベスリースグラフは、映画よりも、テレビドラマの方が多く出演していることが分かりますね。

ベスリースグラフ出演作①『バレッジ 〜詐欺師たちの流儀~』

ベスリースグラフは、2008年~2012年放送のテレビドラマ『レバレッジ 〜詐欺師たちの流儀~』に出演していました。

本作品は、権力者から苦しめられた人を救うために、ペテン師や潜入員といった各エキスパートが揃ったチーム「レバレッジ(Leverage)」が、権力者に立ち向かうというストーリーです。

彼女が演じた役柄は、潜入員のエキスパートであるパーカーです。放送当時、彼女の美しさが話題を呼び人気となりました。

この作品で、ベスリースグラフは第37回サターン賞・助演女優賞にノミネートされています。

ベスリースグラフ出演作②『クリミナル・マインド』

ベスリースグラフは、2012年~2017年放送のテレビドラマ『クリミナル・マインド FBI行動分析課』に出演していました。メインキャストではなく、ゲストとして4エピソードのみの出演です。

本作品は、FBIの行動分析課のチームが過去の犯罪事件をデータを分析し、犯罪心理を読み解いて事件を解決へと導くストーリーです。

彼女が演じたのは、シーズン8・エピソード12『ZUGZWANG』に登場するメーヴという女性です。FBI捜査官のリードのガールフレンドという役柄を演じました。

メーヴはストーカー事件に巻き込まれ誘拐されてしまい、リードが彼女を助けに行くという話が展開されます。リードの優しさが分かる名エピソードとして人気となっています。

ベスリースグラフ出演作③『メンタリスト』

ベスリースグラフは、2013年放送のテレビドラマ『メンタリスト』に出演していました。こちらもメインキャストではなく、ゲストとして1エピソードのみ出演という形です。

本作品は、主人公パトリック・ジェーンが、妻と娘を殺した宿敵レッド・ジョンを追うため、FBIコンサルタントとして捜査に参加し事件を解決していくストーリーです。

彼女が演じたのは、シーズン6・エピソード5『赤いタトゥー』に登場するキーラという女性です。私立探偵という役柄で、CBI捜査官であるチョウにコーヒーを飲もうと誘いました。

キーラは結局何者かに殺害されてしまいますが、主人公のパトリックに犯人の特徴を伝えるという、重要な役を演じました。

ベスリースグラフのインスタ

ベスリースグラフは「インスタグラム(Instagram)」をやっています。リアルタイムで画像がアップされるので、彼女のことを深く知りたい人にもおすすめです。

インスタにアップされた画像は、彼女の美しさが垣間見える姿や、日常の姿が映し出された画像が多くあります。テレビや映画では見られない、彼女の姿を見ることができますよ。

ベスリースグラフのツイッター

ベスリースグラフは、「ツイッター(twitter)」もやっています。彼女の日常生活がリアルタイムで分かるので面白いですよ。

文章は英語ですが、画像が多くアップされていますので、英語が分からなくても楽しめます。

「ツイッター(twitter)」では、彼女の自撮ファッションといった画像がアップされています。また、彼女がおすすめする番組などをツイートしているので、気になる人はぜひ見てください。

ベスリースグラフの恋愛関係について

ベスリースグラフは、過去に何人かの男性と交際を重ねています。

2001年~2007年には俳優のジェイソン・リー(左)と交際し、2003年には男の子のパイロット・スタンダード・インスペクター・リー(右)を出産しました。

2人は2005年、2007年放送の『マイネーム・イズ・アール』で共演した仲でした。結婚するのではないかと噂されていましたが、残念ながら破局を迎えています。

その後は、『レバレッジ 〜詐欺師たちの流儀~』で共演した、俳優のアラン・スマイスと交際し始めました。

2016年、俳優のジョン・フレッチャーとの交際を臭わす内容がSNSで投稿されたことから、アランと別れたのではないかと噂されています。2019年時点、真意は不明です。

まとめ

ここまで、ベスリースグラフに関する情報について解説していきました。彼女の魅力が伝わったでしょうか。

テレビドラマ『レバレッジ 〜詐欺師たちの流儀~』に出演し、人気を博した彼女です。演技力の高さが評価され、その後もドラマのゲストとして登場しています。

2019年には映画『フェリーニに恋して』に出演することもあり、今後の彼女の活躍に期待が集まります。

Cuterest編集部
Cuterest編集部

ベスリースグラフの今後の活躍は要注目です。彼女の出演作品を見て、魅力をより味わってみてはいかがでしょうか。

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ふぉむ
介護職兼、Webライターやメディア運営・編集を行っているお魚さん。 20種類以上のジャンルに渡る記事を書き、クライアント様や自前メディアで上位表示を達成した記事多数。 各メディアのテイストに合わせたSEOライティングを得意とします。 自前メディアでは、水族館の魅力を伝える情報サイト「ふぉむすい」を運営しています。 「読者の想いに応える記事を書く」をモットーに活動中です。