「ステージに立ちたい!」という夢を叶えるため、ヒロインが努力するアニメ『ゲキドル』について紹介していきます。
この記事には今作のストーリーやメインキャラの情報・筆者がオススメする”3つの見どころ”などが書かれています。最後まで読み切れば、今作をより深く楽しめることでしょう!
さらに、今なら”無料”で『ゲキドル』を観られる動画サイトも紹介しています。ぜひ最後まで読んでくださいね!
(トップ画像出典:https://unsplash.com/photos/VExT5Nxxd_U)
【自分もステージに立ちたい!】『ゲキドル』の作品情報
まずは2021年3月現在、絶賛放送中のアニメ『ゲキドル』の作品情報を紹介していきます。
- 監督:上田繁
- メイン声優:赤尾ひかる、八島さらら、諏訪彩花
- ジャンル:アイドル
今作は”とある演劇”に感動したヒロインが、自分もステージに立つため努力していく作品です。
もともと2017年に原作マンガが連載され始めた『ゲキドル』。そして今作(アニメ)が生まれ、舞台化もされています。以下の表では「放送時間&放送局」を紹介しますね。
放送時間 | 放送局 |
---|---|
火曜 21:00 – 21:30 | AT-X |
日曜 25:30 – 26:00 | BSフジ |
【ステージに立つため役者を目指す!】『ゲキドル』のストーリー
ヒロインがステージに立つため頑張っていく『ゲキドル』。そんな今作のストーリーを、簡単に紹介していきますね。
謎の災害「世界同時都市消失」から5年。世界はいまだ混乱の中にありますが、少しずつ復興が始まっていました。
そんな世界で、「シアトリカルマテリアルシステム」を使った演劇がスタート。そのスゴさを初めて体験したヒロイン:せりあは、役者を目指すようになりました。
シアトリカルマテリアルシステムとは…究極の3D投影ユニット。舞台背景を立体的&リアルに表現でき、小道具・大道具・衣装すら瞬時に変えられます。
そして「アリスインシアター」という劇団のチラシをもらった彼女は、ワクワク感も手伝ってチラシに書かれた場所に向かい…というストーリーですね。
『ゲキドル』のメインキャラクターたちを紹介!
せりあが劇団に入るところから、本格的にスタートしていく『ゲキドル』。ここでは彼女を含めた「今作のメインキャラクター」を紹介しますね。
守野せりあ(声:赤尾ひかる)
「シアトリカルマテリアルシステム」を使った演劇に感動し、ステージに立ちたいと思うようになった女の子が守野せりあです。
声をあてているのは、アニメ『アサルトリリィ BOUQUET』で一柳梨璃(りり)の声優を務めていた赤尾ひかるさんですね。
雛咲いずみ(後述)に憧れ、「アリスインシアター」に入ったせりあ。他人の演技やクセをコピーして演技できる才能を持っています。
雛咲いずみ(声:諏訪彩花)
せりあが観た演劇で大活躍し、彼女が役者になるキッカケを作った少女が雛咲いずみです。
声をあてているのは、アニメ『Fairy gone フェアリーゴーン』でクラーラ・キセナリアの声優を務めていた諏訪彩花さんですね。
もともと「アリスインシアター」出身であるいずみ。もっとメジャーになりたいからと、現在は「スーパーマテリアルシアター」に所属しています。
「究極の3D投影ユニットを使ったステージ」に注目!
いずみに憧れて、せりあが役者の道を進んでいく『ゲキドル』。ここからは3つの項目に分けて”筆者オススメの見どころ”を紹介していきます。
まずオススメするのは「究極の3D投影ユニットを使ったステージ」です!”究極の3D投影ユニット”とはもちろん「シアトリカルマテリアルシステム」ですね。
このユニットを使って、宙に浮いたいずみに魅了されたせりあ。その感動が、せりあが進む道を決定させました。
ここだけの話ですが、筆者も宙に浮いたいずみに魅了されています。笑
「シアトリカルマテリアルシステム」が、もっとも目立つ使われ方をするのは第1話です。第1話の冒頭から圧巻のシーンが続くので、ぜひ注目してみましょう!
「役者としてのセンスを持っているヒロイン」は大成するのか?!
次にオススメするのは「役者としてのセンスを持っているヒロイン」です!今作のヒロイン:せりあは”他人の演技やクセをコピーして演技できる才能”を持っていました。
しかも一度見ただけで、瞬時に完璧にコピーできる。この才能を知った周りの人たちは、せりあを手放しで称賛するんですね。
しかし彼女が入った「アリスインシアター」は、劇場の電気代すら払えないほどの弱小劇団でした。
スゴく大きな才能を持っているせりあは、そんな劇団で成功できるのでしょうか?ぜひ見守っていきましょう!
「ヒロインにツンデレする友達」を堪能しよう!
最後にオススメするのは「ヒロインにツンデレする友達」です!せりあには、彼女のことが大好きな”真琴”という友達がいるんですね。
どれだけ好きかというと、せりあに服のソデを掴まれただけで赤面するほど。そして自身の愛称:まこつんを、せりあにも言ってほしいと思うくらい好きなんですね。
しかし「ステージに立ちたい」とせりあが言った時、真琴は激しく反対します。
「スーパーマテリアルシアター」のオーディションに落ちた経験がある真琴は、ステージに立つ難しさを知っていたからですね。
せりあの事が好きだからこそ、あえてキツい言葉で厳しい真実を投げかける真琴。赤面したり厳しく接したりする”ツンデレ”を、ぜひ堪能してくださいね!
【キャラクターが可愛い!】『ゲキドル』を観た人のレビュー
圧巻のステージや才能あふれるヒロインを楽しめる『ゲキドル』。そんな今作を観た人たちのレビューを紹介しますね。
アイドルアニメには珍しくシリアス展開
これからのストリートがまったく読めません。期待です。
引用:https://www.anikore.jp/review/2128128/
ヒロインも可愛く、内容も興味深いです。
ヒロインの才能もなんかいびつな感じで興味を惹かれます。
友人の子が良いですね。ヒロインが大好きだから、否定して足を引っ張るところが良かったですね。引用:https://www.anikore.jp/review/2117356/
「先の読めないストーリーが面白い!」や「せりあも真琴も可愛い」というレビューが残されていました。
実は今作、5話目まではわりと普通の「アイドルアニメ」として進んでいきます。しかし第6話から、ストーリーの方向性がガラッと変わるんですね!
「アイドルアニメ」からどんな方向性に舵を切ったのか…。ぜひあなたの目で確認してみてください。
そしてとにかく可愛いせりあと、彼女のことが大好きな真琴。少しの「百合要素」も入っている今作は、多くの人を満足させていますよ。
今作の「公式サイト」&「公式Twitter」を紹介!
多くの人たちが楽しんでいる『ゲキドル』には、2つの”公式コンテンツ”が運営されています。それが以下ですね。
公式サイトでは「メインキャラクターたちのイラスト」や、各キャラの詳しい設定などを観られます。
そして公式Twitterには作中の1カットや、グッズ情報などが掲載!まだ今作を観ていない人でも、しっかり楽しめるアカウントですよ。
2つとも素晴らしすぎるコンテンツになっています。ぜひ覗いてみて、最新情報やいろいろな動画を楽しんでくださいね。
今なら”無料”で『ゲキドル』を観られる動画サイト
それではココで『ゲキドル』を観られる動画サイトを紹介します。紹介するのは大手の動画サイトなので、安心して観てくださいね。
作品の配信期間が終わると観られなくなるので、今すぐ観て楽しむことをオススメします。
TELASA・ABEMAビデオには「2週間のお試し期間」。それら以外のサイトには「30日のお試し期間」があり、期間内ならタダで見ることができます。
これらの動画サイトは、無料期間だけ楽しんで解約するのもOKですよ。安心して利用してください!
『ゲキドル』についての情報まとめ
「ステージに立ちたい!」という夢を叶えるため、ヒロインが努力するアニメ『ゲキドル』について紹介しました。
雛咲いずみに憧れたヒロイン:守野せりあが、「アリスインシアター」に入って夢のステージを目指していく作品です。
「シアトリカルマテリアルシステム」を使った演出・才能あふれるヒロイン・ツンデレな友達…。筆者がオススメした以外にも、多くの見どころを見つけられることでしょう。
今なら”無料”で今作を観られる動画サイトも紹介しました。あなたもヒロインが努力していく『ゲキドル』を、ぜひ楽しんでくださいね!