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【まさに才色兼備】ナタリー・ポートマンのおすすめ映画5本を厳選!

アカデミー賞主演女優賞やゴールデングローブ賞最優秀主演女優賞など数多くの賞を受賞しているナタリー・ポートマンのおすすめ映画を5本厳選してご紹介します。

またナタリー・ポートマンは頭が良いことでも知られており、高校時代の成績はほとんどがAで、ハーバード大学にも現役合格している過去があります。

まさに「才色兼備」という言葉がふさわしい女優ですよね!そんなナタリー・ポートマンのおすすめ映画を5本に厳選してご紹介しますので、最後まで是非読んでみてください!

トップ画像出典:https://unsplash.com/photos/J39X2xX_8CQ

ナタリー・ポートマンのおすすめ映画一覧!

今回ご紹介するナタリー・ポートマン のおすすめ映画は、全部で5本あります。

全部で5本と少し数が多いので、最初に一覧でご紹介させていただきます。

  • 1994年公開『レオン』:マチルダ役
  • 2010年公開『ブラックスワン』:ニナ・セイヤーズ役
  • 2011年公開『マイティ・ソー』:ジェーン・フォスター役
  • 2011年公開『抱きたいカンケイ』:エマ・カーツマン役
  • 2016年公開『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』:ジャクリーン・ケネディ役
    次の項目からは、それぞれの映画についてより詳しく解説していきます。

ナタリー・ポートマンのおすすめ映画『レオン』

『レオン』は、ナタリー・ポートマンのデビュー作にして1番有名な作品といっても過言ではない作品です。

撮影当時ナタリー・ポートマンは13歳にもかかわらず、ヒロインであるマチルダを見事に演じきり、世界衝撃を与えました。

近年行われたインタビューによると、今でもナタリー・ポートマンが街中でファンに会うと、多くのファンが『レオン』についての感想を彼女に話すそうです。

このインタビューからも、『レオン』が今でも人気な映画だということが伺えますね!

ナタリー・ポートマンおすすめ映画『レオン』あらすじ

ここでは映画『レオン』の簡単なあらすじをご紹介させていただきます。

ある日、殺し屋レオンの隣に住む少女マチルダの家族が殺されるという事件が起きます。しかし、彼女はちょうど買い物に行っていたため難を逃れました。

身の危険を感じた彼女は隣に住む殺し屋レオンに助けを求めます。また麻薬取締局に最愛の弟を殺されたマチルダは、復讐のためレオンから殺人術を教わり始めます。

ここから孤独な殺し屋レオンと12歳の少女マチルダの2人な「親子」でも「恋人」でもない奇妙な関係が始まっていく・・・というようなお話となっています。

ナタリー・ポートマンのおすすめ映画『ブラックスワン』


映画『ブラックスワン』は、ナタリー・ポートマンがアカデミー賞主演女優賞やゴールデングローブ賞主演女優賞などを受賞したことでも話題になったバレエを題材にした作品です。

またナタリー・ポートマンは『ブラックスワン』で、バレエの振り付け担当として映画制作に関わっていたバンジャマン・ミルピエさんと後に結婚しています。

他にも、この映画撮影のためナタリー・ポートマン1年にも渡るバレエレッスンを行い、体重も9キロ減量したそうです。

ナタリー・ポートマンおすすめ映画『ブラックスワン』あらすじ

ここでは映画『ブラックスワン』の簡単なあらすじをご紹介させていただきます。

ある日ニナは、自身の所属するカンパニーの次回演目「白鳥の湖」の主役に抜擢されます。

しかし幼い頃から母から厳しい教育を受けていた生真面目すぎるニナには、潔白な白鳥と官能的な黒鳥の2つを演じ分けることがなかなか出来ません。

そして演じ分けられないことが大きなプレッシャーとなってニナを襲います。もがき苦しみながらもニナは戦い続け、大舞台へと進んでいきます・・・というようなお話となっています。

ナタリー・ポートマンのおすすめ映画『マイティ・ソー』

『マイティ・ソー』は、シリーズが1から3まである「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」関連作品です。各シリーズがMCUの第4、第8、第17作品目となります。

『マイティ・ソー』シリーズ1及び2でヒロインの天文物理学者でありソーの恋人である「ジェーン・フォスター」をナタリー・ポートマンが熱演しています。

また、2019年にシリーズ4作品目が制作されることが決まり、シリーズ3作目では出演がなかったナタリーが復帰することで大きく話題になりましたので、この機会に是非シリーズ1から観てみてください!

ナタリー・ポートマンおすすめ映画『マイティ・ソー』あらすじ

ここでは映画『マイティ・ソー』の簡単なあらすじをご紹介させていただきます。

神の国「アスガルド」の王子である「ソー」は、父であり王である「オーディン」の言葉を無視し、休戦状態にあった敵地に仲間とともに乗り込みます。

しかし、敵の数に徐々に追い込まれていきました。絶体絶命のその時父である「オーディン」が現れ敵へ自身の息子が攻め入ったことを詫び、ソーたちを連れ帰ります。

そして自身の命令を聞かずに敵地に赴いた「ソー」の行動に対しての罰として、「ソー」の力を封印し、彼を地球へと送り・・・というようなお話となっています。

ナタリー・ポートマンのおすすめ映画『抱きたいカンケイ』


映画『抱きたいカンケイ』は、ナタリー・ポートマンが主演だけではなく、製作総指揮も務めたラブコメディ作品です。

また、この映画は今まで『レオン』や『ブラックスワン』などのアクション映画やサイコ・スリラー映画が多かったナタリーの自身初のコメディ作品でもあります。

相手役を『ベガスの恋に勝つルール』や『バタフライ・エフェクト』の人気俳優「アシュトン・カッチャー」が演じたことでも話題になりました。

ナタリー・ポートマンおすすめ映画『抱きたいカンケイ』あらすじ

ここでは映画『抱きたいカンケイ』の簡単なあらすじをご紹介させていただきます。

医師のエマ(ナタリー・ポートマン)は、毎日働き詰めで恋をしている余裕が一切ありませんでした。ある日、その場の雰囲気で男友達で脚本家志望のアダム(アシュトン・カッチャー)と体の関係を持ってしまいます。

その後も2人はエマからの提案で「お互いヤりたいときだけ連絡をする」ということを決め、体だけの関係を続けていきます。

しかし、徐々に恋人関係を望むアダムの気持ちと体だけの関係で満足しているエマの気持ちのすれ違いが大きくなっていき・・・というようなお話となっています。

悲劇の大統領夫人『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』

『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』は、元アメリカ大統領「ジョン・F・ケネディ」の暗殺事件についてファーストレディ「ジャッキー(ジャクリーン・ケネディ)」の視点から描かれたストーリーです。

こちらの作品は、ナタリー・ポートマンが悲劇の大統領夫人「ジャクリーン・ケネディ」役を務め、その凛とした姿を見事に演じきったことでも大きく話題になりました。

また、ヴェネチア国際映画祭では脚本賞を受賞しただけではなく、金獅子賞にもノミネートされ、さらには他にも数多くの映画賞で脚光を浴びた作品となっています。

『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』あらすじ

ここでは映画『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』の簡単なあらすじをご紹介させていただきます。

物語は1963年11月22日に起きた「ケネディ元大統領暗殺事件」から始まります。パレード中目の前で最愛の夫であるケネディ元大統領を狙撃されたジャッキーの人生はここから180度変わってしまいました。

最愛の夫を目の前で殺されたにもかかわらずジャッキーには、「葬儀準備」「副大統領の就任」「ホワイトハウス退去準備」と課題は多くあり、休み悲しむ暇はありませんでした。

しかし、ジャッキーが激務に追われている中人々は徐々に「ケネディ元大統領」を過去の人と扱っていきます。そのことに憤りを感じた彼女は行動を起こします・・・というようなお話となっています。

ナタリー・ポートマンのおすすめ映画を見る方法!

こちらでは、今回ご紹介したナタリー・ポートマンの映画を見れるサイトをご紹介します。

今回ご紹介したナタリー・ポートマンのおすすめ映画はすべてU-NEXTで見ることが出来ます。

またU-NEXTは登録すると最初に「30日間」の無料期間がついてきます。この期間中であれば無料で見ることが出来ますので、ぜひ利用してみてください!

 

 

まとめ

今回の記事では、ナタリー・ポートマンのおすすめ映画を5本に厳選してご紹介させていただきました。

学生の頃から頭がよく、女優としてもコメディからアクション、サイコホラーまでどんな役でもこなすまさに「才色兼備」という言葉がふさわしい女優でしたね!

今回ご紹介した映画はどれもナタリー・ポートマンの魅力に溢れ素晴らしい映画です!その中でも筆者が特におすすめするのは、ナタリーのデビュー作『レオン』です。

もちろんその他の作品も非常に面白いので、ぜひこの機会にナタリー・ポートマンのおすすめ映画を観てみてください!

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まつきー
私の理想は、自身のビジネスを持つことです。 何事にもスピード感を持って、取り組むことを意識しています。 筋トレや語学学習が趣味です!どちらもまだまだですが(笑) 好きなことは、旅行や写真、人と飲みに行くことです! よろしくお願いします。