【両親は焼き殺されました…】映画『ミスミソウ』について紹介!!

映画『ミスミソウ』は同名マンガを原作として、2018年に公開されました。

本作は「いじめと復讐」がメインテーマとなっていて、いじめの延長から両親を焼き殺された少女の復讐劇です。

映画のジャンルとしては「トラウマサスペンス」となっており、まさにその言葉がピッタリな内容になっていますよ。ぜひ最後まで読んでくださいね。

(トップ画像出典:https://unsplash.com/photos/BdTtvBRhOng)

映画『ミスミソウ』あらすじ

主人公である野咲春花は、東京から大津馬村に引っ越してきました。そして地元の中学校に通いますが、そこで壮絶ないじめに遭います。

親の勧めで学校に行かなくなった春花ですが、春花をいじめていたクラスメイトたちはそれが気に入りません。ついにはいじめの延長で春花の家が燃やされ、両親は殺されて妹は大ヤケドを負います。

家を燃やして人を殺したことがバレるのを恐れたクラスメイトたちは、なんと春花に自殺を強要しました。しかしそれがキッカケで、春花は火事の真相を知ります。

そこから始まる凄絶な復讐劇…これが映画『ミスミソウ』のあらすじです。

映画『ミスミソウ』登場人物

映画『ミスミソウ』の登場人物について紹介します。本作はこの4人を中心にして、進んでいきます。

映画『ミスミソウ』登場人物
  • 野咲春花(のざきはるか)
  • 相場晄(あいばみつる)
  • 小黒妙子(おぐろたえこ)
  • 佐山流美(さやまるみ)

主人公であり凄絶な復讐をする野咲春花と、いじめられている春花の唯一の味方である相場晄。いじめの主犯格である小黒妙子と、以前いじめられていた佐山流美の4人です。

次の項目からこの4人について、詳しく説明していきますね。少しネタバレになる部分もありますが、大目に見ていただければ幸いです。

映画『ミスミソウ』登場人物:野咲春花

本作の主人公で、復讐の鬼となる少女が野咲春花です。演じているのは『幸色ワンルーム』で主演を務めた、山田杏奈さんですね。東京から、本作の舞台となる大津馬村に引っ越しました。

村に引っ越してきた都会者」という理由だけで、クラスメイトからいじめられます。中学校の卒業式まであと2ヶ月だったので、ガマンしようと考えますが、いじめを知った両親の勧めで不登校に。

しかし春花が外出中に、クラスメイトによって家に火をつけられ、両親を焼き殺されました。そして唯一生き残った妹も、全身大ヤケドの状態になってしまいます。

そして証拠隠滅を図るクラスメイトに自殺を強要されたことで、家事の真相を知って復讐を開始します。

映画『ミスミソウ』登場人物:相場晄

クラスメイトの1人で、いじめられている春花の唯一の味方なのが相場晄です。演じているのは『インベスターZ』で主演を務めた、清水尋也さんですね。

写真を撮ることが趣味で、春花に好意をもっています。温和な性格ですが、後述する妙子からはこれ以上ないほど嫌われていました。

燃えている春花の家に飛び込んで、春花の妹を助け出した人物でもありますね。

両親は離婚しており、その原因に彼も大きく関わっています。そして離婚後は母親に引き取られますが、現在は大津馬村に住む祖母と暮らしています。

映画『ミスミソウ』登場人物:小黒妙子

クラスメイトによる春花へのいじめの主犯格が小黒妙子です。演じているのは2012年に雑誌『ニコラ』のモデルオーディションで、1万2272人の中からグランプリの5人に選ばれた大谷凛香さんですね。

春花が転向してきた当初、春花との仲は良かったのですが、あることがキッカケでいじめを始めます。春花が転向してくる前は、後述する流美をいじめていました。

相場晄のことを心底嫌っており、それが春花をいじめる原因にもなっています。

元々は面倒見のよい性格で、常識的な感性も持ち合わせていました。将来の夢は美容師ですが、父親に反対されています。

映画『ミスミソウ』登場人物:佐山流美

春花が引っ越してくる前に、妙子からいじめられていたのが佐山流美です。演じているのはラウンドワンのCMなどにも出演していた、大塚れなさんですね。

妙子からいじめらていますが、妙子に対して異常な執着心をもっています。その執着心がいじめられる原因の1つになりました。

いつもは陰気とも言えるほど大人しい性格ですが、逆上して見境がつかなくなる一面ももっています。

春花の家が燃えて両親が亡くなる原因になった人物であり、春花が復讐するターゲットの1人でもあります。

映画『ミスミソウ』はとにかくグロい

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原作もそうですが、復讐がテーマになっているだけあって映画『ミスミソウ』はとにかくグロいです。家が燃やされるシーンでは、全身大ヤケドを負った春花の妹がかなりリアルに表現されていますよ。

春花が復讐していくシーンでは、釘やボーガン・ナイフなどが次から次へと登場して、存分に使用されます。それだけでもグロいのですが、実はもっとグロいシーンがあります。

それが「除雪車」のシーン。春花の復讐とは別で、春花のクラス担任の先生が除雪中の除雪車に巻き込まれました。先生を巻き込んだ除雪車からは、赤い雪が排出されます…

とくに中盤から終盤にかけては、グロいシーンの連続になります。それが苦手な方は、視聴するときに覚悟が必要かもしれません。

映画『ミスミソウ』作者の感想

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原作となった同名マンガの作者である「押切蓮介」さんが、本作を見た感想を述べていたので紹介します。(以下、映画『ミスミソウ』が、原作を忠実に再現していたことへの感想)

妹が丸焦げになるのもちゃんと描いてくれましたし。原作へのリスペクトがひしひしと伝わってきたので、そこは非常にありがたいなと。でも映画を観て、原作よりいいものができたと感じました。演出なり、構成なり、脚本なり……悔しさすら覚えます。僕はもともと映画を撮りたいと思っていた人間だから。自分が叶えられなかったことを内藤監督が成し遂げてくれて、喜び半分、悔しさ半分といったところです。

引用元:https://natalie.mu/eiga/pp/misumisou-movie/page/3

この感想からも分かるように、映画『ミスミソウ』は原作者が認めるほどの完成度になっていますよ。

しかも映画オリジナルのシーンが入ったりすることはほとんどなく、原作を忠実に再現していると言えるレベルです。

厳密に言うと、ラストシーンだけが少し映画オリジナルになっています。原作とどう違うのかは、ぜひあなたの目で確かめてみてくださいね。

映画『ミスミソウ』を視聴するなら

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映画『ミスミソウ 』を見られる動画サイト

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映画『ミスミソウ』まとめ

衝撃のトラウマサスペンス映画『ミスミソウ』について紹介しました。

「東京から引っ越してきた」と言う理由だけでいじめられ、そこから家を燃やされ両親を殺され妹は全身大ヤケド…ここまで酷い展開になる作品は、なかなかありませんね。

本作には「精神破壊(メンチサイド)ホラー」と言うキャッチコピーがついているだけあって、人によっては気分が悪くなるだけかもしれません。

しかし「家族がいる何気ない日常」がどんなに幸せかを感じられる作品でもあるので、少しばかりの覚悟をもって見ていただけたらと思います。

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