この記事は、「エミリー・ロビンソンって誰?」「今後注目の若手ハリウッド女優が知りたい」という方向けに書かれています。
エミリーは美しいルックスと抜群のスタイルを持つハリウッド女優です。今後の活躍が期待される女優なので、今のうちに知っておきたいという方もいるのではないでしょうか。
そんなあなたのために、今回は今後注目のハリウッド女優「エミリー・ロビンソン」本人の情報や出演作品についてまとめて紹介します。
この記事を読めば、エミリー・ロビンソンの経歴や出演作品について詳しく知ることができます。ぜひ参考にしてください。
エミリー・ロビンソンのプロフィール
エミリー・ロビンソンは、1998年10月18日生まれの21歳です(2020年5月現在)。アメリカ合衆国のニューヨーク州ニューヨークで育ちました。
お人形のような美しいルックスをされており、スラッとしたスタイルも持ち合わせた、まさに今後大注目のハリウッド女優です。
日本ではまだあまり知られておらず、プロフィールについても詳細の情報は公開されていません。しかし、知名度が出れば日本でも確実に人気がでる魅力をお持ちの女優さんです。
エミリー・ロビンソンの経歴
エミリー・ロビンソンはテレビドラマ『トランスペアレント』で13歳の少女アリ役を演じ、全米俳優組合賞アンサンブル賞の一員に選出され、注目され始めます。
その後、シグネチャー・シアター・カンパニー制作の舞台である『The Orphan’s Home Cycle』に出演すると、ドラマ・デスク・アワードにも選出されました。
そのほかにも、映画『エイス・グレード 世界で一番クールな私へ』や『プライベート・ライフ』『バッド・ウェイヴ』など、数は多くないものの着実に出演作品を伸ばしています。
エミリー・ロビンソンの出演作品①『エイス・グレード』
エミリー・ロビンソンは、2018年の映画『エイス・グレード 世界で一番クールな私へ』に出演されました。
『エイス・グレード 世界で一番クールな私へ』は、SNSが中心の生活になっているリアルな今を描いた青春映画です。同作品では、エミリー・ロビンソンはオリヴィア役を演じています。
オリヴィアは、主人公ケイラ・デイが高校に体験入学をした際の案内人として登場しています。オリヴィアはケイラ・デイにとって、友人の1人として大きな存在となっています。
ぜひ、『エイス・グレード 世界で一番クールな私へ』をみてオリヴィア役を演じている、エミリー・ロビンソンの活躍を見てくださいね。
『エイス・グレード』はA.キュアロンが大絶賛
『エイス・グレード 世界で一番クールな私へ』は、アカデミー監督賞も受賞したアルフォンソ・キュアロンが大絶賛しました。
アルフォンソ・キュアロンが「ここ最近で1番泣いた映画」と発言します。すると、スタートこそ良くなかったものの、アメリカで一躍人気作品になりました。
アルフォンソ・キュアロンが映画『エイス・グレード 世界で一番クールな私へ』を大絶賛したことで映画が有名になり、そのおかげでエミリーも知名度がアップしました。
エミリー・ロビンソンの出演作品②『プライベート・ライフ』
『プライベート・ライフ』は、ある1組の夫婦にスポットを当てて描かれています。子供を持つために、日々の中でさまざまな迷いや選択を迫られ、夫婦は戸惑いの毎日を過ごします。
しかし、そうした迷いや戸惑いの中で、夫婦の関係に少しずつ亀裂が生じ始めることになるのです。
同作品は先が見えない、何をすれば良いのかもわからない不妊治療に苦しむ夫婦が描かれており、現実にもあり得る切なさが描き出されています。
エミリー・ロビンソンは作中でシャーロットという人物として登場してきます。ぜひ、映画『プライベート・ライフ』を見て、シャーロットがどんな活躍をするのか見てください。
エミリー・ロビンソンの出演作品③『バッド・ウェイヴ』
『バッド・ウェイヴ』は、ブルース・ウィリス演じる探偵が、さまざまなトラブルに巻き込まれていくアクション映画です。
探偵業をするスティーブは、友人の頼みで盗まれた車を取り返すことになります。ギャングのアジトへ向かったスティーブは、激しい銃撃戦の末、盗まれた車を取り返すことに成功しました。
しかし、ボスのスパイダーから恨みを買うことになり、スティーブの周辺でさまざまな出来事が巻き起こることになります。
エミリー・ロビンソンは、スティーブの姪であるテイラー役で出演しています。主人公スティーブにとって娘のような存在で、映画でも中心人物として登場していますよ。
エミリー・ロビンソンの出演作品④『トランスペアレント』
『トランスペアレント』は米アマゾン制作のオリジナルドラマです。同作品で主演のジェフリー タンバーは主演男優賞を受賞しました。
同作品はシーズン1〜シーズン3まで制作されており、日本でも人気のあるドラマです。エミリー・ロビンソンはシーズン1で13歳のアリ役を努めます。
シーズン2ではアリとは違う役で出演され、存在感を披露しました。『トランスペアレント』を見た視聴者からは、「エミリー・ロビンソンがかわいい」とのコメントが多数見られました。
エミリー・ロビンソンは監督としてもデビュー
エミリー・ロビンソンは、自身が出演するだけでなく、監督としてもデビューを飾りました。
監督としては、短編ドラマ『Virgin Territory』を制作します。2016年6月2日に公開されました。
同作品は短編ドラマということで、内容は15分で完結するものです。
今のところ、エミリー・ロビンソンが監督としての作品は、この1作品のみの制作となっています。もしかすると、今後監督としても注目されていくかもしれません。
エミリー・ロビンソンはテレビドラマにも出演している
エミリー・ロビンソンは今回ご紹介した作品の他にも、テレビドラマにもゲストとして出演している作品が6つあります。エミリー・ロビンソンがゲスト出演したテレビドラマは以下の通りです。
- 『リゾーリ&アイルズ6』
- 『SCORPION/スコーピオン』(シーズン1)
- 『クリミナルマインド10 FBI行動分析課』
- 『ザ・フォロイング』
- 『パーソン・オブ・インタレスト』(シーズン2)
- 『CSI:ニューヨーク9 ザ・ファイナル』
どのテレビドラマ作品でも、あくまでゲスト出演の枠として登場しています。今回ご紹介した作品よりも登場する頻度は少ないです。
しかし、エミリー・ロビンソンがどのタイミングでドラマのストーリーに関わってくるか、見てみるのも面白いかもしれません。
まとめ
エミリー・ロビンソンはこれまでにいくつかの作品に出演し、徐々に注目されてきています。
もともとルックスやスタイルは飛び抜けているため、1つ大ヒット作品に出演すれば、一気に知名度が上がるかもしれません。
まだ21歳と若く、今後アメリカで大注目のハリウッド女優です。お人形のようなお顔をされているため、日本でも知名度が上がれば人気が出るのではないでしょうか。
そんなエミリー・ロビンソンの動向に、今後注目していきましょう。