「ロドニー・イーストマンっていう俳優が魅力的らしいけど、一体どんな人なんだろう?」
彼の名前に聞きなじみがある人は、日本にほとんどいないことでしょう。
そこでこの記事では、カナダ生まれのイケメン俳優:ロドニー・イーストマンさんの情報について紹介していきます。
ロドニーさんの経歴や代表作など、たくさんの魅力を知ることができる記事になっています。ぜひ最後まで読んでくださいね!
ロドニー・イーストマンさんのプロフィールを紹介
まずはロドニー・イーストマンさんのプロフィールから紹介していきますね。
- 本名:Rodney Eastman
- 生年月日:1967年7月20日
- 出身地:カナダ モントリオール
- デビュー年:1986年
- 結婚歴:無し
ロドニーさんは鋭い眼光とヒゲが特徴的な、イケメンダンディ俳優です。
肩まで伸びた「セミロングヘアー」にすることもあり、個人的に”ブラット・ピットさんに似てるなぁ”と思うルックスをしていますよ。
男ですらドキッとするほど、とてもカッコ良い顔つきをしています。
ロドニー・イーストマンさんの代表作を3つ紹介!
「誰もが認めるイケメン」と表現できるロドニーさん、そんな彼の代表作を3つ紹介します。
※下のボックスは「出演年:出演作(役名)」の順番で表記しています。
- 1987年:エルム街の悪夢3 惨劇の館(ジョーイ)
- 2000年:ダンサー(アイザック)
- 2010年:アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ(アンディー)
ロドニーさんはこれらの作品でメインキャストを演じ、多くの人たちに強い印象を残しました。
次の項目からは、これらの作品について詳しく紹介していきます。
夢の中に現れる殺人鬼!『エルム街の悪夢3 惨劇の館』
『エルム街の悪夢3 惨劇の館』は、「夢の中に現れる殺人鬼」と戦う子供たちを描いたホラー映画です。
足も頭もフワフワして、いつも通りの行動を取れない”夢の中”。そこに凶悪な人殺しがやって来る…恐ろしすぎますよね。
そんな今作でロドニーさんは、殺人鬼と戦う子供の1人:ジョーイを演じました。
「失語症(言葉を話せない)」を持っている彼ですが、廊下の壁を叩いてピンチを知らせるほどの行動力を誇っています。
果たして子供たちは、凶悪な殺人鬼から身を守ることができるのでしょうか?
話せないヒロイン、運命の出会いを果たす!『ダンサー』
『ダンサー』は、肉体以外は何も必要としない芸術(ダンス)の美しさを描いた映画です。
あのリュック・ベッソンさんが制作を務めており、激しく美しく魅力的な女性ダンサーをしっかり表現していますよ。
ベンソンさんは、カーアクションの名作『トランスポーター』シリーズの制作も務めた人です。
そんな今作でロドニーさんは、とある装置を開発している天才科学者:アイザックを演じました。
彼が作っているのは「体の動きを音に変える装置」という、まさにダンサーが使うべきデバイスです。
生まれつき話せないヒロイン(ダンサー)と「体の動きを音に変える装置」。
これらが組み合わさったとき、どんな音楽が奏でられるのかを本編でチェックしてみましょう!
復讐(拷問)スタート『アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ』
『アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ』は、レイプされた女性(ヒロイン)が加害者たちに復讐していく作品です。
復讐の内容は、中世の人たちも真っ青になるような「拷問」となっており、観客たちを心から震え上がらせました。
- カラスに加害者の目玉をほじらせる
- 水酸化ナトリウムで顔の皮膚をただれさす
- ペンチで歯を一本ずつ抜き、剪定ばさみでペニスを切り取る
- 肛門にショットガンの銃先を突っ込んで、引き金をひく
こんなグロいシーンが続く今作でロドニーさんは、「水酸化ナトリウムで顔の皮膚をただれさす」という復讐をされたアンディーを演じています。
救いようの無いクズたちが、次々に地獄へ落とされていく『アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ』。
ぜひ最初から最後まで1秒も目を離さず、ヒロインの復讐劇を楽しんでくださいね!
筆者は『ダンサー』をイチオシします!
ここまでロドニーさんの代表作を紹介しましたが、筆者イチオシの作品は『ダンサー』です。
生まれつき話せないヒロインが「体の動きを音に変える装置」を使い、初めて”自分だけの音を出すシーン”は感動がノンストップですよ!
このシーンは前フリが長く続いてから訪れるので、きっと涙と鳥ハダが止まらないことでしょう。
そして、そんな装置を作ったアイザックにも要注目!あなたに大きな感動をもたらしてくれる『ダンサー』、ぜひ1秒も目を離さないでくださいね。
ロドニー・イーストマンさんの代表作を観られるサイト
ここで「ロドニー・イーストマンさんの代表作」を、”無料”で観られる動画サイトを紹介します。
これらのサイトには「30日間のお試し期間」があり、無料で楽しむことができますよ。
TSUTAYAはDVDの返却も郵送でできます。レンタルするのも返すのも、とても簡単ですよ。
しかしVideoMarketのみ「登録初月無料」なので、月末に登録すると翌日から料金が発生します。そこだけ注意しましょう。
次の項目からはロドニーさんの公式(?)Instagramや、彼の復活劇などについて紹介していきますね。
ロドニー・イーストマンさんの公式(?)インスタを紹介
ここでロドニーさんが公式で運営していると思われる、Instagramアカウントを紹介しますね。
このアカウントにはバッチリ映ったイケメン写真や、愛犬とのツーショットなどがアップされています。
公式なのかどうかは分かりませんが、ロドニーさんの魅力がたっぷり詰まっていますよ。
これからもどんどん、画像がアップされると思います。今すぐフォローしておきましょう。
実は2016年から活動してなかったロドニー・イーストマンさん
多くの名作映画に出演してきたロドニーさんですが、実は2016年から俳優活動を休止していました。
その年に公開された『Sable』という映画への出演を最後に、映像作品には出ていなかったんですね。
しかし去年の初めごろ、先ほど紹介したInstagramアカウントに「Getting back in the acting game.」という言葉を投稿。
「Getting back in the acting game.=俳優業に復帰する」という意味です。
公開時期は未定ですが、『William Froste』や『Getting the Kinks Out』という映画に出演することが決まっています。
渋いイケメンがスクリーンに戻って来るので、それらが日本でも公開されることを願いましょう!
(参考:https://www.instagram.com/p/B8lpbQTp_5S/)
ロドニー・イーストマンさんについての情報まとめ
カナダ生まれのイケメン俳優:ロドニー・イーストマンさんについて紹介しました。
筆者は「ブラット・ピットに似ている」と思うほど、キリッとした目をしている男性です。
女性だけでなく、男性までもドキッとさせるロドニーさん。
俳優活動への復帰も果たしたので、これからの活躍がますます楽しみです!
筆者オススメの代表作も3つ紹介しましたが、とくにイチオシな『ダンサー』をぜひ今すぐ観てみてくださいね。