海外の俳優

ロドニー・イーストマンさんのプロフィールや代表作などを紹介!

「ロドニー・イーストマンっていう俳優が魅力的らしいけど、一体どんな人なんだろう?」

彼の名前に聞きなじみがある人は、日本にほとんどいないことでしょう。

そこでこの記事では、カナダ生まれのイケメン俳優:ロドニー・イーストマンさんの情報について紹介していきます。

かずひさ
かずひさ

ロドニーさんの経歴や代表作など、たくさんの魅力を知ることができる記事になっています。ぜひ最後まで読んでくださいね!

ロドニー・イーストマンさんのプロフィールを紹介

カナダの旗https://unsplash.com/photos/C2keINMOhIE

まずはロドニー・イーストマンさんのプロフィールから紹介していきますね。

ロドニー・イーストマンさんのプロフィール
  • 本名:Rodney Eastman
  • 生年月日:1967年7月20日
  • 出身地:カナダ モントリオール
  • デビュー年:1986年
  • 結婚歴:無し

ロドニーさんは鋭い眼光とヒゲが特徴的な、イケメンダンディ俳優です。

肩まで伸びた「セミロングヘアー」にすることもあり、個人的に”ブラット・ピットさんに似てるなぁ”と思うルックスをしていますよ。

かずひさ
かずひさ

男ですらドキッとするほど、とてもカッコ良い顔つきをしています。

ロドニー・イーストマンさんの代表作を3つ紹介!

電源が入ったフラットスクリーンテレビhttps://unsplash.com/photos/EOQhsfFBhRk

「誰もが認めるイケメン」と表現できるロドニーさん、そんな彼の代表作を3つ紹介します。

※下のボックスは「出演年:出演作(役名)」の順番で表記しています。

ロドニー・イーストマンさんの代表作
  • 1987年:エルム街の悪夢3 惨劇の館(ジョーイ)
  • 2000年:ダンサー(アイザック)
  • 2010年:アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ(アンディー)

ロドニーさんはこれらの作品でメインキャストを演じ、多くの人たちに強い印象を残しました

次の項目からは、これらの作品について詳しく紹介していきます。

夢の中に現れる殺人鬼!『エルム街の悪夢3 惨劇の館』

エルム街の悪夢3 惨劇の館』は、「夢の中に現れる殺人鬼」と戦う子供たちを描いたホラー映画です。

足も頭もフワフワして、いつも通りの行動を取れない”夢の中”。そこに凶悪な人殺しがやって来る…恐ろしすぎますよね。

そんな今作でロドニーさんは、殺人鬼と戦う子供の1人:ジョーイを演じました。

かずひさ
かずひさ

「失語症(言葉を話せない)」を持っている彼ですが、廊下の壁を叩いてピンチを知らせるほどの行動力を誇っています。

果たして子供たちは、凶悪な殺人鬼から身を守ることができるのでしょうか?

話せないヒロイン、運命の出会いを果たす!『ダンサー』

ダンサー』は、肉体以外は何も必要としない芸術(ダンス)の美しさを描いた映画です。

あのリュック・ベッソンさんが制作を務めており、激しく美しく魅力的な女性ダンサーをしっかり表現していますよ。

ベンソンさんは、カーアクションの名作『トランスポーター』シリーズの制作も務めた人です。

そんな今作でロドニーさんは、とある装置を開発している天才科学者:アイザックを演じました。

かずひさ
かずひさ

彼が作っているのは「体の動きを音に変える装置」という、まさにダンサーが使うべきデバイスです。

生まれつき話せないヒロイン(ダンサー)と「体の動きを音に変える装置」。

これらが組み合わさったとき、どんな音楽が奏でられるのかを本編でチェックしてみましょう!

復讐(拷問)スタート『アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ』

アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ』は、レイプされた女性(ヒロイン)が加害者たちに復讐していく作品です。

復讐の内容は、中世の人たちも真っ青になるような「拷問」となっており、観客たちを心から震え上がらせました。

『アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ』で行われた「拷問」
  • カラスに加害者の目玉をほじらせる
  • 水酸化ナトリウムで顔の皮膚をただれさす
  • ペンチで歯を一本ずつ抜き、剪定ばさみでペニスを切り取る
  • 肛門にショットガンの銃先を突っ込んで、引き金をひく

こんなグロいシーンが続く今作でロドニーさんは、「水酸化ナトリウムで顔の皮膚をただれさす」という復讐をされたアンディーを演じています。

救いようの無いクズたちが、次々に地獄へ落とされていく『アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ』。

ぜひ最初から最後まで1秒も目を離さず、ヒロインの復讐劇を楽しんでくださいね!

筆者は『ダンサー』をイチオシします!

ダンス、ヨガ、瞑想、女性、フィットネス、健康https://pixabay.com/photos/dance-yoga-meditation-woman-3134828/#content

ここまでロドニーさんの代表作を紹介しましたが、筆者イチオシの作品は『ダンサー』です。

生まれつき話せないヒロインが「体の動きを音に変える装置」を使い、初めて”自分だけの音を出すシーン”は感動がノンストップですよ!

かずひさ
かずひさ

このシーンは前フリが長く続いてから訪れるので、きっと涙と鳥ハダが止まらないことでしょう。

そして、そんな装置を作ったアイザックにも要注目!あなたに大きな感動をもたらしてくれる『ダンサー』、ぜひ1秒も目を離さないでくださいね。

ロドニー・イーストマンさんの代表作を観られるサイト

薄型テレビhttps://unsplash.com/photos/ngMtsE5r9eI

ここで「ロドニー・イーストマンさんの代表作」を、”無料”で観られる動画サイトを紹介します。

『エルム街の悪夢3 惨劇の館』を観られる動画サイト
『ダンサー』を観られる動画サイト
『アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ』を観られる動画サイト

これらのサイトには「30日間のお試し期間」があり、無料で楽しむことができますよ

かずひさ
かずひさ

TSUTAYAはDVDの返却も郵送でできます。レンタルするのも返すのも、とても簡単ですよ。

しかしVideoMarketのみ「登録初月無料」なので、月末に登録すると翌日から料金が発生します。そこだけ注意しましょう。

次の項目からはロドニーさんの公式(?)Instagramや、彼の復活劇などについて紹介していきますね。

ロドニー・イーストマンさんの公式(?)インスタを紹介

Instagram、ソーシャルメディア、シンボル、コミュニケーション、アイコンhttps://pixabay.com/photos/instagram-social-media-symbol-2815919/#content

ここでロドニーさんが公式で運営していると思われる、Instagramアカウントを紹介しますね。

ロドニー・イーストマンさんの公式(?)Instagramアカウント

このアカウントにはバッチリ映ったケメン写真や、愛犬とのツーショットなどがアップされています。

公式なのかどうかは分かりませんが、ロドニーさんの魅力がたっぷり詰まっていますよ。

かずひさ
かずひさ

これからもどんどん、画像がアップされると思います。今すぐフォローしておきましょう。

実は2016年から活動してなかったロドニー・イーストマンさん

多くの名作映画に出演してきたロドニーさんですが、実は2016年から俳優活動を休止していました。

その年に公開された『Sable』という映画への出演を最後に、映像作品には出ていなかったんですね。

しかし去年の初めごろ、先ほど紹介したInstagramアカウントに「Getting back in the acting game.」という言葉を投稿。

「Getting back in the acting game.=俳優業に復帰する」という意味です。

公開時期は未定ですが、『William Froste』や『Getting the Kinks Out』という映画に出演することが決まっています。

渋いイケメンがスクリーンに戻って来るので、それらが日本でも公開されることを願いましょう!

(参考:https://www.instagram.com/p/B8lpbQTp_5S/)

ロドニー・イーストマンさんについての情報まとめ

カナダ生まれのイケメン俳優:ロドニー・イーストマンさんについて紹介しました。

筆者は「ブラット・ピットに似ている」と思うほど、キリッとした目をしている男性です。

かずひさ
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女性だけでなく、男性までもドキッとさせるロドニーさん。

俳優活動への復帰も果たしたので、これからの活躍がますます楽しみです!

筆者オススメの代表作も3つ紹介しましたが、とくにイチオシな『ダンサー』をぜひ今すぐ観てみてくださいね。

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かずひさ
ブロガー&ライターとして暮らしてます。