自分探しのアメリカ縦断!「わたしに会うまでの1600キロ」を徹底解説

あなたには、何もかも投げ出したくなるほど嫌な出来事が起きてしまったことはありませんか?

人生には、後悔や迷いがつきものですよね。・・・そんなときは、「わたしに会うまでの1600キロ」という映画を観てはいかがでしょうか?

この物語は、「あるつらい過去」を抱え、自分を見失ってしまったシェリル・ストレイドという女性が1600キロメートルもの一人旅に出るお話です。

シェリルは旅を通してどのように過去を克服し、そしていかにして本当の自分を発見するのか?後悔に悩まされているとき、自分を見失ったとき、そんな彼女の姿がきっと何かのヒントになるはずです。

(トップ画像出典:https://images.app.goo.gl/FoazgB1bbA93wzgG9)

あらすじと作品情報


主人公はシェリル・ストレイドさんという実在の人物。彼女は最愛の母を亡くしたことにより、ドラッグにおぼれたり、浮気を繰り返したりと自暴自棄の生活を送るようになってしまいました。

彼女は改めて自分自身と向き合うため、1600キロメートルを歩く一人旅に出ます。この物語は、そんな彼女が過酷な一人旅を通してつらい過去を乗り越え、本当の自分を見つけるまでの過程を描いています。

人生のどん底にいた一人の女性が、本来の自分を取り戻すため1600キロの荒野を歩く姿を描いた感動の実話

スタートしてすぐに、「バカなことをした」と後悔するシェリル。
今日から一人で砂漠と山道を歩くのだが、詰め込みすぎた巨大なバックパックにふらつき、テントを張るのに何度も失敗し、コンロの燃料を間違ったせいで冷たい粥しか食べられない。この旅を思い立った時、シェリルは最低の日々を送っていた。どんなに辛い境遇でもいつも人生を楽しんでいた母の死に耐えられず、優しい夫を裏切っては薬と男に溺れていた。遂に結婚生活も破綻し、このままでは残りの人生も台無しだ。母が誇りに思ってくれた自分を取り戻すために、一から出直すと決めたのだ。
だが、この道は人生よりも厳しかった。極寒の雪山、酷暑の砂漠に行く手を阻まれ、食べ物も底をつくなど、命の危険にさらされながら、自分と向き合うシェリル。果たして彼女が、1600キロの道のりで見つけたものとは──?

ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したリーズ・ウィザースプーンが主人公シェリルを、『インランド・エンパイア』のローラ・ダーンがシェリルの母親を演じ、見ごとアカデミー賞にノミネート。
主人公シェリルの旅が勇気や希望を与えてくれる!

(引用:公式サイトよりhttp://www.foxmovies-jp.com/1600kilo/)

「わたしに会うまでの1600キロ」を観たくなる瞬間2パターン

そんな「わたしに会うまでの1600キロ」を観たくなる瞬間を、2つご紹介します。

例えばもしあなたに「目をそむけたくなるほどつらい出来事」が起きてしまったとき、あるいは「本当の自分が分からなくなった」、なんてときには「わたしに会うまでの1600キロ」がうってつけです。

つらくなったときや自分を見失ったときには、主人公であるシェリルが、自分の思いにどう立ち向かっていたのかを知ることであなたの悩みも和らぐことでしょう。

目を背けたくなるほどつらい出来事が起きた

「わたしに会うまでの1600キロ」は、主人公のシェリルが最愛の母を亡くし、自暴自棄の生活を送った挙句、離婚までする羽目になってしまったことから物語が始まります。

したがって、もしあなたが今何かつらい境遇にいて、シェリルの気持ちに共感できるなら、彼女が必死に自分を立ち上がらせようと努力する姿があなたの心に刺さるはずです。

本当の自分が分からなくなった

シェリルは元々勉強熱心でまじめな性格でした。それが母の死によりドラッグやセックスに耽る(ふける)ようになり、本当の自分というものが分からなくなってしまいます。

情報が多すぎる現代社会に生きていると、シェリルのように自分を見失ってしまう時もありますよね・・・。

自分を見失ってしまったときは、シェリルが「自分探しの旅」に果敢に立ち向かっている姿を見て、本来の自分を取り戻すきっかけにしてみてはいかがでしょうか?

「わたしに会うまでの1600キロ」の評価と見どころ

そんな「わたしに会うまでの1600キロ」ですが、どのような評価がなされているのでしょうか?各映画批評サイトと専門家からは以下のような評価がなされています。

  • Yahoo!映画:3.41(801件)
  • Amazon:3.7(25件)
  • 映画.com:3.4(87件)

 

映画批評サイトのRotten Tomatoesには222件のレビューがあり、批評家支持率は90%、平均点は10点満点で7.5点となっている。サイト側による批評家の意見の要約は「心に強く響いてくる作品だ。『わたしに会うまでの1600キロ』はジャン=マルク・ヴァレ監督と主演のリース・ウィザースプーンが最高の力を発揮して作り上げた作品だと分かる。」となっている[15]

(引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%AB%E4%BC%9A%E3%81%86%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE1600%E3%82%AD%E3%83%AD)

 

ニューヨーク・タイムズA・O・スコットはウィザースプーンを「根性と知性を合わせ持ち、非常に誠実だ。」と評している。また、「本作のきわめて大胆な要素は、ストレイドの自叙伝のなかにある、自由連想によって引き出された、感情を大きく揺り動かす語りをそのまま生かしたことである。手際よくシーンをまとめたり、丁寧に登場人物の輪郭を描き出したりするよりもイメージと感情に働きかける方法をとる昨今の商業映画の語り方をあえて無視しているといえる。」とも指摘している

(引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%AB%E4%BC%9A%E3%81%86%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE1600%E3%82%AD%E3%83%AD)

 

各サイト、専門家ともに高い評価を与えていることがわかります。専門家の意見をまとめると、「わたしに会うまでの1600キロ」の見どころは、主演を務めたリース・ウィザースプーンの丁寧な演技にあるようです。

主要人物

そんなリース・ウィザースプーンの演じた役が、主人公のシェリル・ストレイド。彼女の心情描写を中心に物語が展開していきます。

大好きな母を亡くしたことへの喪失感、自暴自棄な生活を送っていた頃の自己嫌悪感が強調されています。

彼女の境遇に共感した方は思わず応援したくなり、自分も旅をしているような気分になってしまうのではないでしょうか。

もう一人の主要人物が、ローラ・ダーンの演じるボビー。シェリルのお母さんです。

シェリルが自暴自棄になってしまった原因であると同時に、彼女を立ち直らせる原因でもあります。

「わたしに会うまでの1600キロ」においては「シェリルの自立」というのがメインテーマではありますが、「母親という存在は自分に何をもたらしてくれるのか?」という視点で観てみるのもおススメです。

実話が存在する「わたしに会うまでの1600キロ」

個人的にはシェリル・ストレイドという方が実在し、実際に1600キロを旅したという事実もまた、この映画の魅力だと思います。

彼女は自身の体験を、自叙伝という形で出版しています。自叙伝が発売されたのは2013年。映画公開前の2年前にさかのぼります。

過去の克服、本当の自分の発見するまでにどんな苦悩があって、どう乗り越えていくのか?というメッセージが、実話であるからこその説得力を持たせています。

より深く、リアルに登場人物の心情を知ってみたいという方は、原作の方も読んでみてはいかがでしょうか?

 

主題歌

主題歌はサイモン&ガーファンクルの「コンドルは飛んでいく」。作中でもシェリルが鼻歌を歌うことで何度も登場します。

「自分はこうありたい」、「鳥のようにどこか遠くへ行きたい」という内容の歌詞が頻出します。「わたしに会うまでの1600キロ」の世界観にピッタリですね。

ぜひあなたも、なりたい自分を思い浮かべながら、行きたい場所を想像しながら、聴いてみてください。きっと今抱えている悩みが和らぎ、清々しい気分になれることでしょう。

「わたしに会うまでの1600キロ」を観るなら字幕か吹き替えか

実はぼく、海外映画を見るときは吹き替え派です。ですが「わたしに会うまでの1600キロ」の見どころは先ほど見てきたように、主演リース・ウィザースプーンの演技にあります。

基本的に吹き替え派のぼくですが、「わたしに会うまでの1600キロ」に関しては字幕版で見ることをおススメします。リース・ウィザースプーンの生の声を楽しみましょう。

ぼくのように普段は吹き替え派の方であっても、「わたしに会うまでの1600キロ」の字幕版を見ることで、字幕映画の新たな魅力に気づかされるかもしれません。

吹き替え版はどうなの?

・・・と言いつつ、ぼくが最初に観たのは吹き替え版でした。いつもの癖です。

吹き替え版の演技を聞いた印象は、当初「・・・ちょっと奇麗すぎかな?」というものでした。「わたしに会うまでの1600キロ」の世界観を表すには少し声が明るすぎるかなという印象を持ちました。

ラストの独白シーンに関しては、吹き替えによって言葉の意味がダイレクトに伝わった方が魅力的かと思いますが、「1600キロの一人旅」の過酷さがうまく伝わるのは字幕版かなと思います。

特にこの映画を気に入った方は、ぼくのように字幕版・吹き替え版両方を見比べてみるのも面白いですよ。

ストーリー構成が特徴的な「わたしに会うまでの1600キロ」

「わたしに会うまでの1600キロ」は、大きな起承転結があり、波乱万丈の展開が待ち受けているストーリーというよりは、シェリルの心情を丁寧に、淡々と描写していく構成が取られています。

1600キロの道のりという果てしなさ、シェリルのあてのない気持ちを的確に表現できている構成だと思います。

今は特に悩みもなくて、とにかく興奮したい!・・・という方にはちょっと退屈かもしれませんが笑。

しかし、つらいときや自分と向き合いたいときにじっくり見ていただくと、新たな一歩を踏み出すときにそっと背中を押してくれる存在になってくれる、そんな映画だと思います。

映画「わたしに会うまでの1600キロ」の視聴方法

映画「わたしに会うまでの1600キロ」を視聴することのできるサービスは以下の2つがおすすめです。

  • U-NEXT
  • Amazon プライムビデオ

Amazon プライムビデオではレンタルか購入をする必要があります。NETFLIXやHuluでも配信はされていないようです。定額の配信サービスにはあまり参入していないようですね。

どうしても無料で観たいという方は、U-NEXTの「31日間無料期間」を利用しましょう。また、Amazon primeを利用する場合でも、レンタルであればたったの199円で済むのでお勧めです。

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まとめ

「わたしに会うまでの1600キロ」は、つらい過去を乗り越え、本来の自分を取り戻すために1600キロの旅に出たシェリルの実話です。

後悔や大自然の過酷さに、たった一人の女性が果敢に立ち向かう様を描いています。

もやもやと抱えていた様々な思いが、ラストシーンで主題歌「コンドルは飛んでいく」が流れた瞬間、一気に清々しい思いへと変化します。この体験は「わたしに会うまでの1600キロ」でしか得られないものでしょう。

あなたもつらい出来事があったとき、自分自身を見失ったとき、シェリルの姿を参考にしてみてはいかがでしょうか?

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